特許
J-GLOBAL ID:201703017217915803

動画処理装置、カメラ監視システム、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 弘 ,  石井 明夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245296
公開番号(公開出願番号):特開2014-096615
特許番号:特許第6116192号
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】監視対象としての自動機械を撮像し該自動機械のトラブルの原因を究明するための動画を記録するための、複数の撮像手段によって撮像された動画に任意の処理を行う動画処理装置であって、 前記撮像手段によって撮像された前記動画の構成要素であるフレームを一時的に記録するフレーム記録手段と、 前記フレーム記録手段に記録された単一または複数の前記フレームの時系列的集合である動画から、あらかじめ設定された縮約ルールに基づいてデータ量を減少させた縮約済み動画を作成する動画縮約処理を行う縮約手段と、 前記縮約手段によって前記縮約が行われた前記動画を、監視者が目視による監視および/または分析に用いるために記録する縮約動画記録手段とを備え、 前記縮約手段は、前記縮約の方法を具体的に定義する縮約ルールとしての、前記動画の時間的に余剰な部分を削除する処理を行う前記縮約ルール、前記動画の空間的に余剰な部分を削除する処理を行う前記縮約ルール、前記動画の時間的に余剰な品質を低減させる処理を行う前記縮約ルール、前記動画の空間的に余剰な品質を低減させる処理を行う前記縮約ルール、を有する複数の前記縮約ルールを保持する手段を備え、 複数の前記撮像手段によってそれぞれ撮像された複数の前記動画のうちの少なくとも一つに対し、同時に複数の異なる縮約ルールを使用し、該異なる縮約ルールのそれぞれによる前記縮約を並行して行うことを特徴とする動画処理装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ( 200 6.01) ,  H04N 5/915 ( 200 6.01) ,  H04N 5/92 ( 200 6.01) ,  H04N 5/765 ( 200 6.01)
FI (5件):
H04N 7/18 D ,  H04N 5/91 K ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/91 L ,  H04N 7/18 U
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (12件)
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