特許
J-GLOBAL ID:201703017297747230

X線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横川 邦明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172085
公開番号(公開出願番号):特開2014-110889
特許番号:特許第6099270号
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2014年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検体の内部画像をX線を用いて得るためのX線CT装置であって、 被検体に照射されるX線を発生するX線発生手段と、 被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、 前記X線発生手段と前記X線検出手段とを両者間の中心線を中心として同時に回転させる回転駆動手段と、 前記X線発生手段と前記X線検出手段とを包囲する第1ケーシングと、 被検体が載せられる被検体テーブルと、 前記被検体テーブルを第1テーブル位置と第2テーブル位置との間でモータによって搬送する第1テーブル搬送機構であって;前記第1テーブル位置は被検体テーブルの主体部分が前記X線発生手段から出たX線を受ける位置であり、前記第2テーブル位置は被検体テーブルの主体部分が前記第1ケーシングの外部に存在する位置である、第1テーブル搬送機構と、 前記被検体テーブルを前記X線発生手段及びX線検出手段の回転中心線に近づけ又は遠ざけるように搬送する第2テーブル搬送機構と、 前記第2テーブル位置を包囲する第2ケーシングと、 当該第2ケーシングに設けられており、前記第1テーブル搬送機構による前記被検体テーブルの搬送路を開放又は閉鎖するために開閉移動する一対の扉と、 前記第2テーブル位置よりもさらに前記第1ケーシングから遠ざかる位置である第3テーブル位置へ前記被検体テーブルを搬送する第3テーブル搬送機構と、 を有することを特徴とするX線CT装置。
IPC (2件):
G01N 23/04 ( 200 6.01) ,  A61B 6/03 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 23/04 320 ,  A61B 6/03 321 Z ,  A61B 6/03 323 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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