特許
J-GLOBAL ID:201703017520247309
駐車ブレーキ制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034295
公開番号(公開出願番号):特開2017-149295
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】メンテナンス時に、作業者の作業を増やすことなく、操作スイッチの故障の判断を行うことができる駐車ブレーキ制御装置を提供する。【解決手段】駐車ブレーキ制御装置71の判定部73は、駐車ブレーキスイッチ31の操作(アプライ操作、リリース操作)の検出とスイッチ故障の検出を行う。駐車ブレーキ制御装置71の判定部73、警告報知部74および作動報知部75は、車両状態が通常モードのときに、スイッチ故障が検出されると、警告灯81を点灯させ、かつ、駐車ブレーキスイッチ31が操作されたときに作動灯82を点滅させる。また、駐車ブレーキ制御装置71の判定部73、警告報知部74および作動報知部75は、車両状態が通常モード以外の他のモードのときに、スイッチ故障が検出されると、警告灯81を点灯させ、かつ、駐車ブレーキスイッチ31の操作に拘わらず作動灯82を点滅させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電動駐車ブレーキ機構の動作を指示する操作スイッチの操作を検出する操作検出手段と、
前記操作検出手段から検出される操作と前記操作スイッチの操作に対する前記電動ブレーキ機構の動作とが異なるスイッチ故障を含む前記駐車ブレーキ機構の故障を検出する故障検出手段と、を有し、
車両状態が、前記車両を走行させるための通常モードである場合に前記故障検出手段により前記スイッチ故障が検出されるとき、第1の報知を行い、
前記車両状態が、前記通常モード以外の他モードである場合に前記第1の報知とは異なる第2の報知を行うことを特徴とする駐車ブレーキ制御装置。
IPC (3件):
B60T 17/22
, B60T 7/02
, B60R 16/02
FI (3件):
B60T17/22 C
, B60T7/02 A
, B60R16/02 650J
Fターム (20件):
3D049BB02
, 3D049CC07
, 3D049HH38
, 3D049HH47
, 3D049HH48
, 3D049HH52
, 3D049QQ01
, 3D049RR01
, 3D049RR02
, 3D049RR04
, 3D049RR08
, 3D049RR12
, 3D049RR13
, 3D124AA15
, 3D124AA34
, 3D124BB01
, 3D124BB02
, 3D124CC19
, 3D124DD44
, 3D124DD54
引用特許:
出願人引用 (2件)
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駐車ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-319771
出願人:本田技研工業株式会社
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電動パーキングブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-326586
出願人:株式会社アドヴィックス
審査官引用 (2件)
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駐車ブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-319771
出願人:本田技研工業株式会社
-
電動パーキングブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-326586
出願人:株式会社アドヴィックス
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