特許
J-GLOBAL ID:201703017529579398

クロスコネクトモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077219
公開番号(公開出願番号):特開2017-188816
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】一端側の集約部と他端側の集約部との間における光導波路の交錯を抑制できるクロスコネクトモジュールを提供する。【解決手段】クロスコネクトモジュール1Aは、M×N本(但し、M,Nは2以上の整数)の光導波路3の各一端をN本ずつ集合させるM個の初段集約部12を含む初段集約部群10と、(M×N)本の光導波路3の各他端をM本ずつ集合させるN個の最終段集約部22を含む最終段集約部群20と、を備える。各最終段集約部22には、M個の初段集約部12のそれぞれから光導波路3が1本ずつ配線されている。更に、クロスコネクトモジュール1Aは、(M×N)本の光導波路3の中途に設けられ、二以上の中途集約部32Aをそれぞれ含む中途集約部群30Aを備える。各中途集約部32Aには、M個の初段集約部12のそれぞれから複数本の光導波路3が配線されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
M×N本(但し、M,Nは2以上の整数)の光導波路の各一端をN本ずつ集合させるM個の初段集約部を含む初段集約部群と、 前記(M×N)本の光導波路の各他端をM本ずつ集合させるN個の最終段集約部を含む最終段集約部群と、を備え、 各最終段集約部に、前記M個の初段集約部のそれぞれから前記光導波路が1本ずつ配線されており、 前記(M×N)本の光導波路の中途に設けられ、二以上の中途集約部をそれぞれ含むJ段(Jは1以上の整数)の中途集約部群を更に備え、 第j段(j=1,・・・,J)の前記中途集約部群を構成する各中途集約部に、前記M個の初段集約部のそれぞれから複数本の前記光導波路が配線されており、 段数Jが2以上である場合、各中途集約部の前記M個の初段集約部それぞれからの配線本数は段番jが大きいほど小さい、クロスコネクトモジュール。
IPC (4件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/27
FI (3件):
H04B9/00 E ,  G02B6/00 C ,  H04B9/00 270
Fターム (4件):
2H038AA25 ,  5K102AA15 ,  5K102AD01 ,  5K102PA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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