特許
J-GLOBAL ID：201703017547113282

表示装置製造方法

発明者：
田村 達彦

田村 達彦 について


出願人/特許権者：
株式会社NSC

株式会社NSC について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-097561
公開番号（公開出願番号）：特開2017-207528
出願日： 2016年05月16日
公開日（公表日）： 2017年11月24日
要約：
【課題】有機樹脂膜とガラス基板との剥離を行うことなく、簡易な方法で湾曲可能な表示装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る表示装置製造方法は、ガラス基板の第1の主面上に有機樹脂膜を形成するステップと、有機樹脂膜上に表示素子を含む層を形成するステップと、有機樹脂膜を含むガラス基板の第1の主面側を耐エッチング性部材で覆いつつ、第2の主面側をエッチングすることによって、ガラス基板を薄型化するステップを含む。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
表示素子を用いて画像を表示する表示装置を製造する表示装置製造方法であって、 ガラス基板の第1の主面上に有機樹脂膜を形成するステップと、 前記有機樹脂膜上に表示素子を含む層を形成するステップと、 前記有機樹脂膜を含む前記ガラス基板の第1の主面側を耐エッチング性部材で覆いつつ第2の主面側をエッチングすることによって前記ガラス基板を薄型化するステップと、 を含む表示装置製造方法。
IPC (5件)：
G09F 9/00 ,  G09F 9/30 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/02 ,  H01L 51/50
FI (6件)：
G09F9/00 338 ,  G09F9/30 308Z ,  G09F9/30 310 ,  H05B33/10 ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A
Fターム (20件)：
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC41 ,  3K107CC43 ,  3K107CC45 ,  3K107DD12 ,  3K107GG12 ,  3K107GG22 ,  3K107GG28 ,  5C094AA43 ,  5C094BA27 ,  5C094DA06 ,  5C094DA13 ,  5C094EB02 ,  5C094FB01 ,  5C094GB10 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435HH20 ,  5G435KK05
引用特許：
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM