特許
J-GLOBAL ID:201703017682872118

エアクッション膨張機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-519062
特許番号:特許第6140695号
出願日: 2012年07月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 予備形成パウチの膜を膨張した緩衝材ユニットに変換するための機械であって、前記パウチは、遠隔縁から膨張縁より所定の距離以内まで延在する、横シールによって画定され、 前記機械は、 前記膜の進行路を画定するように、前記横シールと前記膨張縁との間に挿入するためのガイドピンと、 前記膜と摩擦係合するための引張デバイスであって、前記引張デバイスは、下流進行中に引っ張られた状態で膜を保持し、前記引張デバイスは、棚部材を含み、前記棚部材は、前記ガイドピンの中心線の下側の水平部分と、下流の上向きに角度を成す部分とを有し、前記水平部分の上面は、前記ガイドピンの中心線よりも低くに位置付けられており、前記下流の上向きに角度を成す部分の上面は、前記中心線よりも上側に位置付けられている、引張デバイスと、 前記予備形成パウチの膨張のための膨張配列と、 前記予備形成パウチを閉じて緩衝材ユニットを形成するように前記横シールと交差する、縦シールを提供するように位置付けられる、密閉配列であって、前記密閉配列は、少なくとも2つの密閉ベルトを有し、各ベルトが、駆動ローラによって動力供給され、前記膜の表面に係合し、前記膜の両側に位置付けられた密閉要素を通して前記膜を引くように位置付けられる、密閉配列と、 前記密閉要素を通した進行中に、前記膜の2つの層を挟持するように位置付けられる、締付配列であって、前記締付配列は、少なくとも2つの挟持ベルトを有し、各ベルトが、駆動ローラによって動力供給され、前記膜の表面に係合し、前記密閉要素を通して前記膜を引き、かつ前記膜を挟持するように位置付けられ、前記2つの密閉ベルトは、前記2つの挟持ベルトと前記膨張縁との間に配置される、締付配列と を備え、 前記少なくとも2つの密閉ベルトおよび前記少なくとも2つの挟持ベルトは、同期して駆動される、機械。
IPC (1件):
B31D 3/00 ( 201 7.01)
FI (1件):
B31D 3/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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