特許
J-GLOBAL ID:201703017719832251

表示装置、及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至 ,  須澤 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-009706
公開番号(公開出願番号):特開2013-148751
特許番号:特許第6102054号
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2013年08月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画素領域に形成される第1の画素及び第2の画素と、 画素領域を挟む位置に対向配置される第1の画素駆動回路及び第2の画素駆動回路とを含む表示装置であって、 前記第1の画素及び前記第2の画素の各々は、 第1の色成分のサブ画素、第2の色成分のサブ画素、及び第3の色成分のサブ画素を含み、 前記第1の画素駆動回路は、 前記第1の画素を構成する前記第1の色成分のサブ画素と、前記第2の画素を構成する前記第1の色成分のサブ画素及び前記第2の色成分のサブ画素とを駆動し、 前記第2の画素駆動回路は、 前記第1の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素及び前記第3の色成分のサブ画素と、前記第2の画素を構成する前記第3の色成分のサブ画素とを駆動し、 前記第1の画素駆動回路は、 所与の第1の取込クロックをシフトして第2の取込クロックを出力する第1のシフトレジスターと、 各々が、2M(Mは2以上の整数)ビットの画素データをラッチする第1のラッチ、第2のラッチ、及び第3のラッチと、 前記第1のラッチにラッチされた画素データに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第1の色成分のサブ画素を駆動し、前記第2のラッチにラッチされた画素データに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素を駆動し、前記第3のラッチにラッチされた画素データに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第1の色成分のサブ画素を駆動する第1の駆動部とを含み、 前記第1のラッチは、 前記第1の取込クロックに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第1の色成分のサブ画素用の2Mビットの画素データをラッチし、 前記第2のラッチは、 前記第1の取込クロックに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素用のMビットの第1の画素データをラッチすると共に、前記第2の取込クロックに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素用のMビットの第2の画素データをラッチし、 前記第3のラッチは、 前記第2の取込クロックに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第1の色成分のサブ画素用の2Mビットの画素データをラッチし、 前記第2の画素駆動回路は、 所与の第3の取込クロックをシフトして第4の取込クロックを出力する第2のシフトレジスターと、 各々が、2M(Mは2以上の整数)ビットの画素データをラッチする第4のラッチ、第5のラッチ、及び第6のラッチと、 前記第4のラッチにラッチされた画素データに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第3の色成分のサブ画素を駆動し、前記第5のラッチにラッチされた画素データに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素を駆動し、前記第6のラッチにラッチされた画素データに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第3の色成分のサブ画素を駆動する第2の駆動部とを含み、 前記第4のラッチは、 前記第3の取込クロックに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第3の色成分のサブ画素用の2Mビットの画素データをラッチし、 前記第5のラッチは、 前記第3の取込クロックに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素用のMビットの第1の画素データをラッチすると共に、前記第4の取込クロックに基づいて、前記第1の画素を構成する前記第2の色成分のサブ画素用のMビットの第2の画素データをラッチし、 前記第6のラッチは、 前記第4の取込クロックに基づいて、前記第2の画素を構成する前記第3の色成分のサブ画素用の2Mビットの画素データをラッチすることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/3275 ( 201 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (10件):
G09G 3/327 ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 621 M ,  G09G 3/20 623 A ,  G09G 3/20 623 G ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 623 V ,  G09G 3/20 623 W ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 680 G
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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