特許
J-GLOBAL ID：201703017782856551

多コア・プロセッサによる信頼できるコンピューティング

発明者：
ボーカー,シェーカー

ボーカー,シェーカー について

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ホスコテ,ヤティン

ホスコテ,ヤティン について

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ガーヴァー,シュ-リン

ガーヴァー,シュ-リン について


出願人/特許権者：
インテル コーポレイション

インテル コーポレイション について


代理人 (3件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-229098
公開番号（公開出願番号）：特開2017-076414
出願日： 2016年11月25日
公開日（公表日）： 2017年04月20日
要約：
【課題】多コア・プロセッサによる信頼できるコンピューティングを提供する。【解決手段】多コア・プロセッサ中のコアは、動的プロファイルを取得、リフレッシュするために定期的に試験される。コアの動的プロファイルとは、最大動作周波数、電力消費、電力リーク、機能的な正しさおよびその他のパラメータについての情報と、これらのパラメータの傾向情報を含む。各コアの動的プロファイルが生成されると、多コア・プロセッサ中のコアはその特性に従ってグルーピングされてもよい。動的プロファイルおよびグルーピング情報に基づき、オペレーティング・システム(OS)または他のソフトウェアは、タスクを、最も好適なコアに割り当てうる。選択されたコアの間での高いレベルの接続性を保証するよう、多コア・プロセッサ中の相互接続ファブリックが再構成されうる。環境の変化に応答して、あるタスクに対してコアが再割り当て、再バランスされてもよい。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
多コア・プロセッサであって: 複数の処理コアと; 当該多コア・プロセッサ中の各処理コアの特性を動的にプロファイリングするプロファイリング・モジュールであって、処理コアの特性は該処理コアによる電力消費および該処理コアの電圧レベルに対応する最大動作スピードを含む、プロファイリング・モジュールとを有しており、 前記プロファイリング・モジュールがさらに: 前記多コア・プロセッサ中の各処理コアによる電力消費を、種々の電圧および種々のスピードのもとで定期的に測定する電力消費測定モジュールと; 前記多コア・プロセッサ中の各処理コアの最大動作スピードを、種々の電圧のもとで定期的に測定する動作スピード測定モジュールと; 前記多コア・プロセッサ中の各処理コアの信頼性情報を、少なくとも部分的に前記多コア・プロセッサ中の各処理コアの前記の測定された電力消費データおよび最大スピードに基づいて取得する信頼性追跡モジュールとを有する、 多コア・プロセッサ。
IPC (7件)：
G06F 9/50 ,  G06F 11/24 ,  G06F 11/34 ,  G06F 11/30 ,  G06F 15/78 ,  G06F 15/177 ,  G06F 15/173
FI (10件)：
G06F9/46 465A ,  G06F11/24 ,  G06F11/34 109 ,  G06F11/30 162 ,  G06F11/30 140H ,  G06F15/78 516 ,  G06F15/78 517 ,  G06F15/177 Z ,  G06F15/173 670 ,  G06F15/173 683C
Fターム (18件)：
5B042GA11 ,  5B042GA23 ,  5B042GA37 ,  5B042JJ08 ,  5B042JJ15 ,  5B042MC20 ,  5B042MC38 ,  5B045JJ02 ,  5B045KK00 ,  5B048EE01 ,  5B048EE02 ,  5B048EE04 ,  5B048EE08 ,  5B048EE09 ,  5B062AA08 ,  5B062DD07 ,  5B062HH00 ,  5B062JJ06
引用特許：
審査官引用 (3件)

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