特許
J-GLOBAL ID:201703017915088064

ワンタイムメモリの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103047
公開番号(公開出願番号):特開2017-212020
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】不慮のヒューズ切断による論理転換を防止することができ、信頼性が向上するワンタイムメモリの制御装置を得る。【解決手段】切断イネーブル信号によってヒューズ切断電流生成回路106からのヒューズ切断電流を流すように動作する切断電流生成用ヒューズC切断スイッチ109と切断電流生成用ヒューズD切断スイッチ110、並びに切断電流生成用ヒューズC113および切断電流生成用ヒューズD114のそれぞれに流れるヒューズ切断電流の状態による論理信号が入力されヒューズ切断許可信号101を生成するヒューズ切断許可信号生成回路201を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ヒューズを用いて情報を保持するワンタイムメモリにおいて、 ヒューズ切断許可信号によりヒューズ切断電流を生成するヒューズ切断電流生成回路、 第1の情報用ヒューズに接続され切断イネーブル信号によって前記ヒューズ切断電流生成回路からのヒューズ切断電流を流すように動作する第1の情報用ヒューズ切断スイッチ、第2の情報用ヒューズに接続され切断イネーブル信号によって前記ヒューズ切断電流生成回路からのヒューズ切断電流を流すように動作する第2の情報用ヒューズ切断スイッチ、第1の切断電流生成用ヒューズに接続され切断イネーブル信号によって前記ヒューズ切断電流生成回路からのヒューズ切断電流を流すように動作する第1の切断電流生成用ヒューズ切断スイッチ、 第2の切断電流生成用ヒューズに接続され切断イネーブル信号によって前記ヒューズ切断電流生成回路からのヒューズ切断電流を流すように動作する第2の切断電流生成用ヒューズ切断スイッチ、 前記第1の情報用ヒューズ、前記第2の情報用ヒューズ、前記第1の切断電流生成用ヒューズ、および前記第2の切断電流生成用ヒューズのそれぞれに流れるヒューズ切断電流の状態による論理信号が入力されるロジック部、 前記ロジック部に設けられ前記第1の切断電流生成用ヒューズおよび前記第2の切断電流生成用ヒューズのそれぞれに流れるヒューズ切断電流の状態による論理信号が入力され前記ヒューズ切断許可信号を生成するヒューズ切断許可信号生成回路を備えたことを特徴とするワンタイムメモリの制御装置。
IPC (1件):
G11C 17/14
FI (1件):
G11C17/06 B
Fターム (7件):
5B225BA14 ,  5B225CA15 ,  5B225CA27 ,  5B225DD11 ,  5B225EK09 ,  5B225FA01 ,  5B225FA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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