特許
J-GLOBAL ID:201703017942771710

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014555
公開番号(公開出願番号):特開2017-133773
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】利便性を向上するとともに容積効率を向上できる冷蔵庫を提供する。【解決手段】内箱9と外箱8との間に発泡断熱材23を充填して形成される断熱箱体2と、断熱箱体2の内部を冷蔵室3と冷凍室4とに区分けする仕切部6と、冷凍室4の後方に設けられるとともに冷却器15を配した冷凍室ダクト21と、冷蔵室3の後方に設けられる冷蔵室ダクト22とを備え、冷却器15で生成した冷気が冷蔵室ダクト22を介して冷蔵室3内に供給される冷蔵庫1において、冷凍室ダクト21が内箱9の前面に設けられるとともに、冷蔵室ダクト22が内箱9の背面側に配したダクト部材28により形成され、冷蔵室3の内壁よりも冷凍室4側で冷凍室ダクト21と冷蔵室ダクト22とが連通する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内箱と外箱との間に発泡断熱材を充填して形成される断熱箱体と、前記断熱箱体の内部を冷蔵室と冷凍室とに区分けする仕切部と、前記冷凍室の後方に設けられるとともに冷却器を配した冷凍室ダクトと、前記冷蔵室の後方に設けられる冷蔵室ダクトとを備え、前記冷却器で生成した冷気が前記冷蔵室ダクトを介して前記冷蔵室内に供給される冷蔵庫において、前記冷凍室ダクトが前記内箱の前面に設けられるとともに、前記冷蔵室ダクトが前記内箱の背面側に配したダクト部材により形成され、前記冷蔵室の内壁よりも前記冷凍室側で前記冷凍室ダクトと前記冷蔵室ダクトとが連通することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 17/08
FI (1件):
F25D17/08 304
Fターム (12件):
3L345AA02 ,  3L345AA13 ,  3L345AA18 ,  3L345AA24 ,  3L345DD11 ,  3L345DD12 ,  3L345DD13 ,  3L345DD17 ,  3L345DD18 ,  3L345DD43 ,  3L345KK04 ,  3L345KK05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-261493   出願人:日立アプライアンス株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157872   出願人:松下冷機株式会社
  • 冷凍冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-271790   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る