特許
J-GLOBAL ID:201703018076758586

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-111334
公開番号(公開出願番号):特開2017-217035
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】遊技の単調化を好適に抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技領域PEには作動入球部62,63が設けられている。作動入球部62,63への入球を契機として開閉実行モードへの移行抽選が行われる。この抽選を行う抽選モードとしては、低確率モードとそれよりも当選結果となりやすい高確率モードとが設けられている。遊技領域PEに設けられた左一般入賞口61Lには当該左一般入賞口61Lに入賞した遊技球を貯留する貯留部が設けられている。この貯留部に貯留されている遊技球の数が所定数に達した状態にて、新たに左一般入賞口61Lへの入賞が発生すると、当該後続の遊技球は先行する遊技球によって第2分岐通路部へ案内される。この第2分岐通路に遊技球が流入したことを契機として上記抽選モードが高確率モード及び低確率モードの何れとなっているかの示唆が行われる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な始動入球部と、 前記始動入球部への入球に基づいて特別情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段によって取得された特別情報を記憶可能な取得情報記憶手段と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が所定の判定情報と対応しているか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段による判定結果が前記所定の判定情報に対応する対応結果となった場合に、遊技状態を特別遊技状態へ移行させる遊技状態移行手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な受入状態及び入球が不可となる非受入状態に切替可能な可変入球部と、 前記特別遊技状態となった場合に、前記可変入球部を前記非受入状態及び前記受入状態に切り替える駆動制御手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な一般入球部と、 前記一般入球部への入球が発生した場合に遊技球を払い出す払出手段と、 前記一般入球部へ入った遊技球を遊技機前方から視認可能となるようにして貯留する貯留部と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C333AA11 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-091093   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-030932   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-178941   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-091093   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-030932   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-178941   出願人:株式会社高尾
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