特許
J-GLOBAL ID:201703018083675890
異常検出のための方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新保 斉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-188501
公開番号(公開出願番号):特開2017-168076
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】異常検出に関し、且つ、特に、異常を検出するためのシステム及び方法を提供する。【解決手段】本方法は、アプリケーションに関連付けられた少なくとも1つのスレッドを実行するステップを含む。少なくとも1つのスレッドを実行するステップは、少なくとも1つのスレッドに関連付けられた1つ以上の方法を呼び出すことに帰着する。実行の間、1つ以上の方法に関連付けられたメトリクスが捕捉される。複数のスレッド-方法対を表すためのデータ構造におけるメトリクス、及び複数のスレッド-方法対の各々に対応するメトリクスが、系統的に配列される。1つ以上の方法に関連付けられた1つ以上の異常は、データ構造における、少なくとも1つの予め決められた条件を検出することに基づいて、データ構造から識別される。1つ以上の異常の中の1つの異常は、非退出異常、例外異常、及びユーザにより定義される異常の1つを含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
アプリケーションにおける異常検出のための、プロセッサにより履行される方法であって、
前記アプリケーションに関連付けられた少なくとも1つのスレッドを実行するステップであって、前記少なくとも1つのスレッドを実行するステップは、前記少なくとも1つのスレッドに関連付けられた1つ以上の方法を呼び出すことに帰着する、ステップと、
前記1つ以上の方法に関連付けられたメトリクスを、前記実行の間に捕捉するステップと、
複数のスレッド-方法対を表すためのデータ構造における前記メトリクス、及び前記複数のスレッド-方法対の各々に対応する前記メトリクスを系統的に配列するステップと、
前記データ構造における、少なくとも1つの予め決められた条件を検出することに基づいて、前記1つ以上の方法に関連付けられた1つ以上の異常を、前記データ構造から識別するステップであって、前記1つ以上の異常の中の1つの異常は、非退出異常、例外異常、及びユーザにより定義される異常の1つを備える、ステップと、
を備える、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/34 147
, G06F11/36 136
Fターム (6件):
5B042GA12
, 5B042GA23
, 5B042MA08
, 5B042MA14
, 5B042MC15
, 5B042MC35
引用特許:
引用文献:
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