特許
J-GLOBAL ID:201703018190620799

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-032660
公開番号(公開出願番号):特開2013-165934
特許番号:特許第6083932号
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年08月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体が始動領域に進入したことに基づいて、変動表示を開始し、表示結果を導出表示する変動表示部を備え、該変動表示部の表示結果が特定表示結果となったときに、遊技状態を通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定に基づいて、前記変動表示が行なわれる変動時間が定められた変動パターンを複数種類の変動パターンのうちから選択する変動パターン選択手段と、 前記特定遊技状態に制御された後に、前記特定遊技状態および前記通常遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な有利状態に制御する有利状態制御手段と、 前記有利状態に制御されているときにおいて、予め定められた移行条件が成立したときに、当該有利状態よりも有利度合いが高い有利状態に移行させることにより、複数段階で有利状態を移行させる段階移行手段と、 前記複数段階の有利状態のうち、有利度合いが最も高い最高有利状態以外の有利状態において、有利度合いがさらに高い有利状態へ移行する期待感を煽るための特別演出を実行することが可能な演出実行手段と、 所定の遊技状態中に、前記特定遊技状態のうち特別の特定遊技状態に制御された後に、有利状態として前記最高有利状態に移行させる直接移行手段とを備え、 前記演出実行手段は、前記事前決定手段によって前記通常遊技状態中に前記特別の特定遊技状態に制御することが決定されたときには所定演出を実行する一方で、前記事前決定手段によって前記最高有利状態以外の有利状態中に前記特別の特定遊技状態に制御することが決定されたときには前記所定演出と異なる演出を実行し、 前記変動パターン選択手段は、前記最高有利状態において、当該最高有利状態以外の有利状態で選択される変動時間よりも短い変動時間の変動パターンを選択する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123571   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-329508   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-294862   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123571   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-329508   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-294862   出願人:株式会社ニューギン
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