特許

J-GLOBAL ID：201703018196591456

スクロール型流体機械

発明者： ▲高▼井 和彦 ,  松本 康臣
出願人/特許権者： サンデンホールディングス株式会社
代理人 (2件)： 笹島 富二雄 ,  小川 護晃
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-273926
公開番号（公開出願番号）：特開2014-118865
特許番号：特許第6125216号
出願日： 2012年12月14日
公開日（公表日）： 2014年06月30日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 渦巻き状のラップがそれぞれ形成された固定スクロール及び可動スクロールを互いの前記ラップを対向配置し、前記固定スクロールの渦巻きラップと前記可動スクロールの渦巻きラップとの間に、作動流体を膨張させる膨張部及び作動流体を圧縮する圧縮部を形成するスクロールユニットと、前記可動スクロールを前記固定スクロールに対して公転旋回運動可能に支持する支持部とを備え、前記膨張部で回収された動力によって前記圧縮部を駆動するスクロール型流体機械であって、 前記膨張部における前記固定スクロールのラップと前記可動スクロールのラップとの間の最小クリアランスは、前記圧縮部における前記固定スクロールのラップと前記可動スクロールのラップとの間の最小クリアランスより小さく設定され、 前記膨張部を形成する可動スクロールと前記圧縮部を形成する可動スクロールとが同一部材の同一面上に形成される、 スクロール型流体機械。

IPC (6件)：

F01C 1/02 ( 200 6.01) ,  F01C 11/00 ( 200 6.01) ,  F04C 18/02 ( 200 6.01) ,  F04C 23/02 ( 200 6.01) ,  F01C 13/04 ( 200 6.01) ,  F01C 21/08 ( 200 6.01)

FI (7件)：

F01C 1/02 A ,  F01C 11/00 ,  F04C 18/02 311 M ,  F04C 18/02 311 Q ,  F04C 23/02 A ,  F01C 13/04 ,  F01C 21/08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 廃熱利用装置及び廃熱利用装置における圧縮機制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-082840   出願人：株式会社豊田自動織機