特許
J-GLOBAL ID:201703018294472716

加熱調理器及び加熱調理器の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190985
公開番号(公開出願番号):特開2015-056378
特許番号:特許第6080730号
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 調理器本体と、 前記調理器本体に設けられ、被加熱物を加熱し、誘導加熱コイルを有する加熱部と、 交流電圧を直流電圧に変換する整流手段と、 前記加熱部に通電する電流を制御する制御部と、 前記整流手段から出力される入力電圧を検出する電圧検出手段と、 前記加熱部を流れる出力電流を検出する出力電流検出手段と、 予め定められた基準電圧を前記調理器本体における前記整流手段に印加した際に前記電圧検出手段で検出される検出入力電圧で、基準入力電圧を除算した電圧補正係数を記憶した記憶部と、を有し、 前記記憶部は、 前記出力電流と前記整流手段に入力される入力電流との関係を示す負荷判定テーブルと、 複数の前記被加熱物から前記出力電流検出手段で得られる複数の検出出力電流と、前記負荷判定テーブルとに基づいて得られる出力電流補正データと、を記憶しており、 前記制御部は、 前記記憶部に記憶された前記電圧補正係数を用いて、前記検出入力電圧を補正する検出電圧補正手段と、 前記記憶部に記憶された前記出力電流補正データを用いて、前記出力電流を補正する出力電流補正手段と、を有する ことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 ( 200 6.01) ,  A47J 27/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H05B 6/12 328 ,  H05B 6/12 329 ,  H05B 6/12 331 ,  H05B 6/12 326 ,  A47J 27/00 109 L
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3302277号
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336458   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336458   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特許第3302277号

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