特許
J-GLOBAL ID:201703018296161319

太陽光発電装置の動作を制御するための方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218272
公開番号(公開出願番号):特開2017-063608
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】太陽光発電装置の動作を制御する方法及び装置を提供する。【解決手段】太陽光発電装置200は、太陽電池によって生成された直流を交流に変換する太陽光発電インバータ110を備える。太陽光発電インバータの出力は、電力グリッドへの接続点204に提供される。接続点にあるメーター205は、電力グリッドにおける太陽光発電インバータの出力を検出するために読み取られる。太陽光発電装置は、ステートマシン400を有するプラントコントローラ202を備える。プラントコントローラは、太陽光発電インバータの設定値を調整して太陽光発電装置の出力を制御するように構成されている。プラントコントローラはまた、太陽光発電装置の自動電圧調整(AVR)のソフト開始及びソフト停止を実行して、AVRを混乱させないように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
太陽光発電装置の動作を制御する方法であって、 複数の太陽電池を使用して直流を生成する段階と、 前記複数の太陽電池を接続する太陽光発電インバータを使用して、前記複数の太陽電池によって生成された前記直流を交流に変換する段階と、 前記太陽光発電インバータの出力を電力グリッドに結合する段階と、 前記太陽光発電装置が、前記太陽光発電装置の最大許容出力限界を超える太陽光発電装置出力を生成していることを検出する段階と、 前記太陽光発電装置が前記太陽光発電装置の前記最大許容出力限界を超える太陽光発電装置出力を生成していることを検出すると、前記太陽光発電インバータの無効電力設定値の限界又は前記太陽光発電インバータの力率設定値の限界を第1のインバータ設定値限界から第2のインバータ設定値限界へと下げる段階と、を備え、 前記太陽光発電装置の前記最大許容出力限界は、前記太陽光発電装置の最大許容力率及び最大許容無効電力のうちの少なくとも一方を示す、方法。
IPC (3件):
H02J 3/38 ,  H02J 3/16 ,  H02M 7/48
FI (4件):
H02J3/38 130 ,  H02J3/16 ,  H02M7/48 R ,  H02M7/48 E
Fターム (26件):
5G066FA01 ,  5G066FB15 ,  5G066HA19 ,  5G066HB06 ,  5H770AA09 ,  5H770AA19 ,  5H770AA29 ,  5H770BA11 ,  5H770CA05 ,  5H770CA10 ,  5H770DA11 ,  5H770DA22 ,  5H770GA11 ,  5H770GA16 ,  5H770HA01Y ,  5H770HA02Y ,  5H770HA03Y ,  5H770HA04Y ,  5H770HA19Y ,  5H770JA17Z ,  5H770JA18W ,  5H770JA19W ,  5H770KA01Z ,  5H770KA03Z ,  5H770LB05 ,  5H770LB09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 太陽光発電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-048294   出願人:松下電工株式会社
  • 配電系統
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-059691   出願人:関西電力株式会社

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