特許
J-GLOBAL ID:201703018399906738
アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-071311
公開番号(公開出願番号):特開2017-184119
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】 複偏波又は複数系統を実現しつつ、小型化を図ったアンテナ装置を提供する。【解決手段】 アンテナ装置は、レドームと、2チャンネルロータリジョイントと、アジマス軸回転機構から二手に分かれてレドームの内壁に沿って頂部に向って伸延するアームと、アームの第1端部及び第2端部に設けられる第1エレベーション回転機構及び第2エレベーション回転機構と、第1及び第2エレベーション回転機構に設けられ、2チャンネルロータリジョイントと電気的に接続される第1の1チャンネルロータリジョイント及び第2の1チャンネルロータリジョイントと、第1及び第2エレベーション回転機構に保持され、第1の1チャンネルロータリジョイント及び第2の1チャンネルロータリジョイントに電気的に接続される、平面アンテナであって、基部よりも頂部に近い側の端部は、レドームの内壁に近接する、アンテナとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
頂部と、前記頂部とは反対側に設けられる基部とを有するレドームと、
前記レドームの前記基部側から前記レドームの内部に挿入される、アジマス軸回転機構と、
前記アジマス軸回転機構に設けられる2チャンネルロータリジョイントと、
前記アジマス軸回転機構に保持され、前記アジマス軸回転機構から二手に分かれて前記レドームの内壁に沿って前記頂部に向かう方向に伸延し、先端に第1端部及び第2端部を有する、アームと、
前記アームの前記第1端部に設けられる、第1エレベーション回転機構と、
前記アームの前記第2端部に設けられ、前記第1エレベーション回転機構と対をなす第2エレベーション回転機構と、
前記第1エレベーション回転機構に設けられ、前記2チャンネルロータリジョイントのうちの第1チャンネルと電気的に接続される第1の1チャンネルロータリジョイントと、
前記第2エレベーション回転機構に設けられ、前記2チャンネルロータリジョイントのうちの第2チャンネルと電気的に接続される第2の1チャンネルロータリジョイントと、
前記第1エレベーション回転機構及び前記第2エレベーション回転機構に保持され、前記第1の1チャンネルロータリジョイント及び前記第2の1チャンネルロータリジョイントに電気的に接続される、平面アンテナであって、前記基部よりも前記頂部に近い側の端部は、前記レドームの前記内壁に近接する、アンテナと
を含む、アンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 3/08
, H01Q 21/06
, H01Q 1/12
, H01Q 1/42
FI (4件):
H01Q3/08
, H01Q21/06
, H01Q1/12 E
, H01Q1/42
Fターム (19件):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021AB05
, 5J021AB06
, 5J021DA02
, 5J021DA07
, 5J021HA08
, 5J021HA09
, 5J021JA05
, 5J046AA08
, 5J046AB03
, 5J046AB08
, 5J046AB13
, 5J046RA07
, 5J047AA07
, 5J047AB03
, 5J047AB08
, 5J047AB13
, 5J047BF04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-278703
-
ビーム走査反射鏡アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-080912
出願人:三菱電機株式会社
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