特許
J-GLOBAL ID:201703018421784498

床型枠用鋼製デッキプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑 泰之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002176
公開番号(公開出願番号):特開2014-134010
特許番号:特許第6092631号
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の幅と所定のスパン長を有する鋼製板から一体的に形成された床型枠用鋼製デッキプレートであって、当該床型枠用鋼製デッキプレートは、スパン方向に平行で、且つ当該スパン方向と直交する方向に、互いに平行となる様に配置された3本の脚部が、当該床型枠用鋼製デッキプレートの平面板部の裏面より下方に向けて垂下せしめられており、当該脚部の内の第1の脚部は、当該平面板部の当該スパン方向に沿った第1の端縁部近傍に配置せしめられていると共に、少なくとも、第2及び第3の当該各脚部が、当該第1の脚部と当該第2の脚部間の間隔と当該第2と第3の脚部間の間隔がいずれも等しくなる様に配置せしめられており、且つ、当該平面板部の当該スパン方向に沿った他方の端部である第2の端縁部には、当該脚部は配置されておらず、然も、当該各脚部のそれぞれは、当該平面板部の裏面から所定の距離だけ降下した部位までは、当該鋼製板が2枚張り合わされて形成された板壁状部分と、当該板壁状部分の下方端部に一体的に形成された、当該鋼製板が連続した状態で折り曲げられて形成された、底辺の長さよりも高さが大なる様に設定された三角形状の空間部を有する膨出部とが形成されており、且つ、当該各脚部間の間隔が、175mmであって、当該各脚部の垂下長さが100mmであり、又、当該三角形部分の底辺部の長さに対する高さの比が、1.5乃至2.8である事を特徴とする床型枠用鋼製デッキプレート。
IPC (1件):
E04B 5/40 ( 200 6.01)
FI (1件):
E04B 5/40 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る