特許
J-GLOBAL ID:201703018633269151

焦点検出装置、撮像装置、焦点検出方法、プログラム、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-030019
公開番号(公開出願番号):特開2017-146539
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】高精度な焦点検出が可能な焦点検出装置を提供する。【解決手段】撮像光学系の焦点状態に応じた一対の像信号に対して第1の相関演算を行い第1の相関量を算出し、一対の像信号に対して第1の相関演算とは異なる第2の相関演算を行い第2の相関量を算出する第1の算出手段(151a)と、第1の相関演算および第2の相関演算の信頼性を判定する判定手段(151b)と、該信頼性に応じて、第1の相関量と第2の相関量の少なくとも1つに基づいて一対の像信号の像ずれ量を算出する第2の算出手段(151c)と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像光学系の焦点状態に応じた一対の像信号を取得する取得手段と、 前記一対の像信号に対して第1の相関演算を行い第1の相関量を算出し、前記一対の像信号に対して前記第1の相関演算とは異なる第2の相関演算を行い第2の相関量を算出する第1の算出手段と、 前記第1の相関演算および前記第2の相関演算の信頼性を判定する判定手段と、 前記信頼性に応じて、前記第1の相関量と前記第2の相関量の少なくとも1つに基づいて前記一対の像信号の像ずれ量を算出する第2の算出手段と、 を有することを特徴とする焦点検出装置。
IPC (3件):
G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (3件):
G02B7/34 ,  G03B13/36 ,  H04N5/232 H
Fターム (17件):
2H011BA23 ,  2H011BB02 ,  2H011BB03 ,  2H151BA06 ,  2H151CB09 ,  2H151CE22 ,  2H151CE27 ,  2H151CE34 ,  2H151DA30 ,  2H151DA34 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA37 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-030495   出願人:株式会社ニコン
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182516   出願人:キヤノン株式会社
  • 焦点検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-180978   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る