特許
J-GLOBAL ID:201703018694925230
保冷方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-056452
公開番号(公開出願番号):特開2017-172825
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】凍結した保冷剤と未凍結の保冷剤とを用いて被保冷物を所望の温度で保冷する場合に、被保冷物をできるだけ長い時間、所望の温度で保冷しやすく、かつ、被保冷物を所望の温度で保冷しながら持ち運ぶ。【解決手段】内々箱40に物品2を収容し、内箱10に、物品2が収容された内々箱40を収容するとともに、内々箱40の周囲に未凍結の保冷剤31を収容し、外箱20に、内々箱40及び未凍結の保冷剤31が収容された内箱10を収容するとともに、内箱10の周囲に凍結した保冷剤32を収容する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
凍結した保冷剤と、未凍結の保冷剤とを用いて被保冷物を保冷する保冷方法であって、
前記被保冷物の保冷温度に応じた温度に予冷された被保冷物を収容した、断熱性を具備する矩形状の第1の箱と、
前記凍結した保冷剤と、
前記未凍結の保冷剤と、
前記第1の箱及び前記未凍結の保冷剤を収容する矩形状の第2の箱と、
断熱材から構成され、前記第2の箱及び前記凍結した保冷剤を収容する矩形状の第3の箱とを、
前記第2の箱に収容された前記第1の箱を、前記第2の箱に収容された未凍結の保冷剤によって取り囲み、また、前記第3の箱に収容された、前記第1の箱及び前記未凍結の保冷剤が収容された前記第2の箱を、前記第3の箱に収容された凍結した保冷剤によって取り囲む、配置とする、保冷方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3L044AA02
, 3L044BA01
, 3L044CA11
, 3L044DC04
, 3L044KA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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保冷配送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-118536
出願人:株式会社イノアックコーポレーション
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定温保冷ボックスと定温保冷方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-311302
出願人:株式会社コステム
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定温保管容器及び輸送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-203155
出願人:玉井化成株式会社, 株式会社カネカ
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