特許
J-GLOBAL ID:201703018746029289

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-016794
公開番号(公開出願番号):特開2017-131593
出願日: 2016年01月31日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】遊技球への注目力を維持することができる遊技機を提供すること。【解決手段】出没部材8520により所定期間に大入賞口スイッチ190bに案内可能な遊技球の個数の最大値である最大連球形成個数Nmaxを変化可能とされるので、例えば、内部流路INR8に3個の遊技球が同じ間隔で入球した後で、一の場合には、所定期間に1球ずつ排出され、他の場合には、所定期間に3個まとめて排出されるという状況を作り出すことができる。これにより、内部流路INR8に遊技球が入球する時点において遊技球が内部流路INR8から排出される際の態様を把握することを困難とできるので、内部流路INR8から排出されるまで遊技球への注目力を維持することができる。【選択図】図170
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能に形成される遊技領域と、その遊技領域に配設され遊技球が入賞可能な入賞口と、その入賞口の上流側に配置され遊技球を前記入賞口に案内可能な球流下手段と、を備える遊技機において、 その球流下手段は、所定期間に前記入賞口に案内可能な遊技球の個数の最大値である最大連球数を変化可能な変化手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (2件):
2C088EB52 ,  2C088EB71
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る