特許
J-GLOBAL ID:201703018889514234
自己ドーピング機能を持つポリアニリンの製造方法およびその方法により製造されたポリアニリンを含む帯電防止剤。
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014001971
公開番号(公開出願番号):WO2014-167818
出願日: 2014年04月04日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
一般式(4)のホスホン酸を有するアニリンモノマーを重合してポリアニリンを製造する。式中、R1はNH2またはNH3Xであり、Xはハロゲンである。R2はそれぞれ独立してホスホン酸またはその塩である。R3は各々独立してハロゲン原子、炭素原子数1〜15のアルキル基、炭素原子数7〜34のアラルキル基、炭素原子数1〜15のアルコキシ基、炭素原子数1〜15のアルキルチオ基、炭素原子数1〜15のアルキルアミノ基、カルボキシル基、アルキル基の炭素原子数が1〜15であるカルボン酸アルキルエステル基、ニトロ基およびシアノ基からなる群から選択される。mは1〜4の整数であり、nは0〜3の整数であり、mとnの和は1〜4である。ただし、R2およびR3のいずれもR1に対するパラ位には存在しない。
請求項(抜粋):
下記一般式(4):
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4J043QB02
, 4J043RA08
, 4J043SA05
, 4J043SA87
, 4J043SB01
, 4J043SB02
, 4J043UA121
, 4J043XA12
, 4J043XB12
, 4J043YA23
, 4J043YA25
, 4J043ZA44
, 4J043ZB49
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