特許
J-GLOBAL ID:201703019060545597

付加製造における歪みの予測及び最小化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚 ,  土居 史明 ,  小淵 景太 ,  鈴木 伸太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-570111
公開番号(公開出願番号):特表2017-530027
出願日: 2015年06月05日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
ワークピースの歪みを最小限にする方法が、開示されている。当該方法は、コンピュータシステムを用いて、付加製造による製造中及び製造後に、ワークピースの有限要素熱-機械モデルで有限要素解析を行うことによって、ワークピースにおける形状歪み及び残留応力成長を予測する。製造は、熱源によって溶融された材料の複数の層を基板上の堆積経路に沿って堆積させる製造工程を含み、製造前又は製造中に、ワークピースに対する変更を導入することによって、予測された歪みを補償する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークピースの歪みを最小限にする方法であって、 コンピュータシステムにおいて、付加製造による製造中及び製造後に、前記ワークピースの有限要素熱-機械モデルで有限要素解析を行うことによって、前記ワークピースにおける形状歪み及び残留応力成長を予測し、前記製造は、熱源によって溶融された材料の複数の層を基板上の堆積経路に沿って堆積させる製造工程を含み、 製造前又は製造中に、前記ワークピースに対する変更を導入することによって、前記予測された歪みを補償する、方法。
IPC (7件):
B29C 64/393 ,  G06F 17/50 ,  B33Y 10/00 ,  B33Y 50/02 ,  B23K 15/00 ,  B22F 3/16 ,  B22F 3/105
FI (7件):
B29C64/393 ,  G06F17/50 612H ,  B33Y10/00 ,  B33Y50/02 ,  B23K15/00 501B ,  B22F3/16 ,  B22F3/105
Fターム (26件):
4E066AB00 ,  4E066BE08 ,  4E066CA14 ,  4E066CB10 ,  4E066CB12 ,  4E066CC03 ,  4F213WA25 ,  4F213WB01 ,  4F213WL03 ,  4F213WL12 ,  4F213WL52 ,  4F213WL85 ,  4K018AA03 ,  4K018AA06 ,  4K018AA07 ,  4K018AA14 ,  4K018AA40 ,  4K018BA02 ,  4K018BA03 ,  4K018BA04 ,  4K018BA08 ,  4K018CA44 ,  4K018EA51 ,  4K018EA60 ,  5B046AA05 ,  5B046JA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • INVESTIGATION OF RESIDUAL STRESSES IN THE LASER MELTING OF METAL POWDERS IN ADDITIVE LAYER MANUFACTU, 201209, pages.i,1-187

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