特許
J-GLOBAL ID:201703019093289464

静電誘導型発電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-146922
公開番号(公開出願番号):特開2017-028910
出願日: 2015年07月24日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】第2基板が回転するときの空気抵抗を大きく減少させる静電誘導型発電器を提供する。【解決手段】ハウジングと、ハウジングに固定された第1基板と、ハウジングに回転自在に軸支された軸を有する第2基板と、帯電膜と、対向電極と、帯電膜及び対向電極間で発生した電力を出力する出力部と、を有し、対向電極を第1基板の第1対向面に設置し、帯電膜を第1対向面に対向する第2基板の第2対向面に設置し、第2基板の第2対向面には、所定角度毎に、帯電膜と、帯電膜が設置されていない間隔部とが交互に配置されており、間隔部の外周部には空気の通り抜け部が設けられている静電誘導型発電器。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ハウジングと、前記ハウジングに固定された第1基板と、前記ハウジングに回転自在に軸支された軸を有する第2基板と、帯電膜と、対向電極と、前記帯電膜及び前記対向電極間で発生した電力を出力する出力部と、を有し、 前記対向電極を第1基板の第1対向面に設置し、前記帯電膜を前記第1対向面に対向する前記第2基板の第2対向面に設置し、 前記第2基板の前記第2対向面には、所定角度毎に、前記帯電膜と、前記帯電膜が設置されていない間隔部とが交互に配置されており、 前記間隔部の外周部には空気の通り抜け部が設けられている静電誘導型発電器。
IPC (1件):
H02N 1/08
FI (1件):
H02N1/08
Fターム (2件):
2F002AE00 ,  2F101DJ01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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