特許
J-GLOBAL ID:201703019100270596

差動熱量測定用センサとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔 ,  冨田 雅己
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516471
特許番号:特許第6059720号
出願日: 2012年06月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 温度測定セル(1)と他のセル(2)の2つのセルを備えた差動熱量測定センサであって、各セルは、 -第1表面と第2表面を有し、10mW/cm・Kより小さい低熱伝導度の材料から作られた膜(10,20)と、 -1cm2/sより大きい高熱拡散係数を示す材料で作られ、膜の第1表面(100,200)に接触する膜用支持手段(11,21)を備え、 温度測定セル(1)は膜(10)の第1表面(100)の上に設置された少くとも2つの活性温度測定要素(12,13)を備え、2つのセル(1,2)は前記セルの膜の第2表面(101,201)が互いに対面する方法で組立てられるように意図され、測定を実施するために用いられるサンプルと基準が2つの膜の間に、第2表面(101,201)に直接接触して設置可能であり、前記セルの少くとも1つは膜(10,20)の第1表面に対面する閉鎖手段(14,24)を備え、ガス用の自由空間(16,26)が前記閉鎖手段と膜との間に形成されてなるセンサ。
IPC (2件):
G01N 25/20 ( 200 6.01) ,  G01K 17/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 25/20 C ,  G01K 17/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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