特許
J-GLOBAL ID:201703019104574859

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-054688
公開番号(公開出願番号):特開2016-105936
特許番号:特許第6101967号
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2016年06月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の作動条件の成立に基づく駆動源の作動により流下する遊技球を検出可能な磁気近接センサからなる検出センサを配設した作動装置を備えた遊技機において、 前記検出センサからの入力に基づき所要数の遊技球が検出されるまで前記作動装置を作動させる制御手段と、 前記検出センサと同一種類のセンサからなる不正検出センサと、 前記不正検出センサからの入力に基づき不正を監視する監視手段と、 前記監視手段が不正を検知したことに基づき所定の報知を行う報知手段と、を備え、 前記検出センサ及び前記不正検出センサは、長方形箱状の本体の長手方向一端部に遊技球が通過可能な検出孔が形成されるとともに、前記検出孔に対応してコイルが配設され、前記検出孔内への遊技球の通過により検出状態となる一方、特定周波数の電波が照射されると前記検出孔内を遊技球が通過したとしても非検出状態となり、 前記検出センサは、前記検出孔が形成された本体の長手方向一端部が前記作動装置に設けられた遊技球の流下経路の下方に位置するように配設されており、 前記不正検出センサは、常態において検出状態となるように遊技球もしくは金属塊を前記検出孔に配置した状態で、本体の長手方向が、前記検出センサの本体の長手方向に対して平行、もしくは所定範囲内で角度をなし、かつ、検出孔が形成された本体の長手方向一端部が、前記検出センサの検出孔が形成された一端部と同一方向側に位置するように配設されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 325 A ,  A63F 7/02 324 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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