特許
J-GLOBAL ID：201703019106749435

耐熱光ファイバケーブルおよびその製造方法

発明者：
衣袋 順一

衣袋 順一 について

, 
上野 修一

上野 修一 について

, 
大宮 豊

大宮 豊 について


出願人/特許権者：
日鐵住金溶接工業株式会社

日鐵住金溶接工業株式会社 について


代理人 (1件)： 杉信 興
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-017331
公開番号（公開出願番号）：特開2017-138366
出願日： 2016年02月01日
公開日（公表日）： 2017年08月10日
要約：
【課題】火災時や製鋼炉設備等の高温計測に用いた場合においても、長時間光伝送損失が生じない耐熱光ファイバケーブルおよびその製造方法を提供する。【解決手段】ポリイミド樹脂が被覆されている光ファイバ1を、入口側から出口側に進むに従い室内温度が420°C以上600°C以下の範囲で漸増する加熱室7内を、発生するガスを排出しながら、30min以上60min以下の時間で通行させてか焼してポリイミド樹脂表面を炭化させてから、管内に不活性ガスを吹き込みながら480°C以上で60min以上の焼鈍条件で焼鈍した金属管に、隙間および余長をもって挿入する【選択図】図1
請求項（抜粋）：
ポリイミド樹脂が被覆されている光ファイバを、入口側から出口側に進むに従い室内温度が420°C以上600°C以下の範囲で漸増する加熱室内を、発生するガスを排出しながら、30min以上60min以下の時間で通行させてか焼してポリイミド樹脂表面を炭化させてから、管内に不活性ガスを吹き込みながら480°C以上で60min以上の焼鈍条件で焼鈍した金属管に、隙間および余長をもって挿入する、耐熱光ファイバケーブルの製造方法。
IPC (1件)：
G02B 6/44
FI (6件)：
G02B6/44 301B ,  G02B6/44 391 ,  G02B6/44 366 ,  G02B6/44 341 ,  G02B6/44 331 ,  G02B6/44 301A
Fターム (20件)：
2H001BB01 ,  2H001DD32 ,  2H001KK02 ,  2H001KK19 ,  2H001MM01 ,  2H001PP01 ,  2H150AB02 ,  2H150AD22 ,  2H150AD25 ,  2H150AD26 ,  2H150BA05 ,  2H150BA21 ,  2H150BA32 ,  2H150BB06 ,  2H150BB26 ,  2H150BC02 ,  2H150BC11 ,  2H150BD03 ,  2H150BD16 ,  2H150BD18
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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