特許
J-GLOBAL ID:201703019139837798
フィラメントランプ、定着装置、及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-090645
公開番号(公開出願番号):特開2017-199604
出願日: 2016年04月28日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】2以上のフィラメントを用いて加熱領域を互いに異ならせるフィラメントランプにおいて、加熱領域境界での位置決め精度を向上させる。【解決手段】フィラメントランプは、前記ガラス管軸方向の所定範囲に第一発熱部を有する第一フィラメントと、前記ガラス管軸方向において前記第一発熱部とは異なる所定範囲に第二発熱部を有する第二フィラメントと、を有し、前記第一フィラメント及び前記第二フィラメントは前記ガラス管内径に接触し該第一フィラメント及び該第二フィラメントを保持する保持部材をそれぞれ有し、前記第一発熱部端部と、前記第二発熱部端部の境界では、前記第一フィラメント及び第二フィラメントが共通の前記保持部材により保持されていることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ガラス管に封入されたフィラメントを有するフィラメントランプであって、
前記フィラメントは前記ガラス管軸方向の所定範囲に第一発熱部を有する第一フィラメントと、
前記ガラス管軸方向において前記第一発熱部とは異なる所定範囲に第二発熱部を有する第二フィラメントと、を有し、
前記第一フィラメント及び前記第二フィラメントは前記ガラス管内径に接触し該第一フィラメント及び該第二フィラメントを保持する保持部材をそれぞれ有し、
前記第一発熱部端部と、前記第二発熱部端部の境界では、前記第一フィラメント及び第二フィラメントが共通の前記保持部材により保持されていることを特徴とするフィラメントランプ。
IPC (3件):
H05B 3/44
, G03G 15/20
, H05B 3/00
FI (3件):
H05B3/44
, G03G15/20 555
, H05B3/00 335
Fターム (26件):
2H033AA03
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BB04
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB29
, 2H033BE00
, 2H033CA30
, 3K058BA18
, 3K058CE17
, 3K058CE21
, 3K058DA02
, 3K092PP18
, 3K092QA02
, 3K092QB02
, 3K092QB27
, 3K092QB42
, 3K092QB47
, 3K092RA03
, 3K092RD11
, 3K092RE08
, 3K092TT13
, 3K092VV02
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
ヒータ及びヒータを備えた加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-191222
出願人:ウシオ電機株式会社
-
赤外線放射器、及びその外管上に反射層を形成する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-066571
出願人:ヘレーウスノーブルライトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング, ヴエーツエーヘレーウスゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
-
フィラメントランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-247069
出願人:ウシオ電機株式会社
-
ハロゲンランプ、トナー定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-164772
出願人:ハリソン東芝ライティング株式会社
-
特開平4-286319
-
特開平4-286319
-
赤外線放射器及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-144379
出願人:ヘレーウスノーブルライトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
全件表示
前のページに戻る