特許
J-GLOBAL ID:201703019175212184

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 別役 重尚
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-088425
公開番号(公開出願番号):特開2013-218100
特許番号:特許第6198372号
出願日: 2012年04月09日
公開日(公表日): 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 感光体上に静電潜像を形成し、前記静電潜像をトナーを用いて現像し、前記感光体上に現像されたトナー像を記録媒体上に転写することによって記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、 前記静電潜像を形成するための光ビームであって、供給される駆動電流の値に応じた光量の光ビームを出射する発光素子と、 入力される光量制御電圧に応じた値の駆動電流を前記発光素子に供給する駆動回路と、 前記光量制御電圧を保持するコンデンサを含み、前記光ビームの光強度が目標強度になるように前記コンデンサが保持する前記光量制御電圧を制御する制御回路であって、前記駆動回路に接続され、前記駆動回路との接続を介して前記コンデンサが保持する前記光量制御電圧を前記駆動回路に入力する制御回路と、 前記駆動回路に前記駆動回路を動作させるための電圧を印加する第1の電源と、 前記制御回路に前記制御回路を動作させるための電圧を印加する第2の電源と、 当該画像形成装置の筐体に設けられたドアの開閉を検知する検知手段と、 前記検知手段が前記ドアが開放されたことを検知したときに、前記第1の電源から前記駆動回路への電圧の印加を停止する停止手段と、 前記第1の電源が前記駆動回路に印加する電圧が第1の電圧値以下になったことに応じて第1の監視信号を出力し、前記第2の電源が前記制御回路に印加する電圧が第2の電圧値以下になったことに応じて第2の監視信号を出力する電源監視手段と、 前記電源監視手段によって前記第1の監視信号が出力されたときに、前記コンデンサに保持された前記光量制御電圧が前記駆動回路に入力されないように前記制御回路と前記駆動回路との前記接続を遮断する遮断手段と、 前記電源監視手段によって前記第2の監視信号が出力されたときに、前記コンデンサから電荷を放電させる放電回路と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  B41J 2/47 ( 200 6.01) ,  B41J 29/13 ( 200 6.01) ,  B41J 29/38 ( 200 6.01) ,  B41J 29/46 ( 200 6.01) ,  G03G 15/04 ( 200 6.01) ,  H04N 1/00 ( 200 6.01)
FI (9件):
G03G 21/00 398 ,  G03G 21/00 500 ,  G03G 21/00 520 ,  B41J 2/47 101 D ,  B41J 29/13 103 ,  B41J 29/38 Z ,  B41J 29/46 G ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/00 C
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-137292   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平1-306248
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297340   出願人:キヤノン株式会社
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