特許
J-GLOBAL ID:201703019265841334

作業工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244448
公開番号(公開出願番号):特開2015-100899
特許番号:特許第6105454号
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2015年06月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端工具を所定の軸方向に駆動させて作業を行う作業工具であって、 先端工具を駆動する駆動機構と、 前記駆動機構を駆動するとともに、ブラシを有するモータと、を有し、 前記ブラシの位置は、前記モータの回転軸が正方向に回転する場合に配置される正回転位置と、前記モータの回転軸が逆方向に回転する場合に配置される逆回転位置に選択的に切り替えられるように構成されており、 前記ブラシの位置を切り替えるために、前記ブラシの正回転位置に対応した第1位置と前記ブラシの逆回転位置に対応した第2位置の間で移動可能な切替部材と、 前記駆動機構と前記モータと前記切替部材を保持する本体部と、 前記本体部に対して相対移動可能なメインハンドルと、 前記本体部から前記メインハンドルを付勢する付勢部材と、を有し、 前記メインハンドルは、前記付勢部材に付勢された状態で、前記本体部に対して相対移動することで、前記本体部から前記メインハンドルへの前記所定の作業時に生じる振動の伝達が低減されるように構成されており、 前記切替部材は、前記ブラシの位置を切り替えるために作業者によって手動で操作可能に構成されており、 前記メインハンドルは、前記切替部材が前記第1位置および前記第2位置に位置する場合に、前記メインハンドルの前記本体部に対する相対移動によって前記切替部材と前記メインハンドルが互いに干渉することを回避する干渉回避部を有することを特徴とする作業工具。
IPC (2件):
B25D 17/04 ( 200 6.01) ,  B25D 17/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
B25D 17/04 ,  B25D 17/24
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 電動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-041988   出願人:株式会社マキタ
  • 打撃工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-295405   出願人:株式会社マキタ
  • 電動工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-131237   出願人:日立工機株式会社
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