特許
J-GLOBAL ID:201703019267146153

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-123757
特許番号:特許第6063598号
出願日: 2016年06月22日
要約:
【課題】インターコネクタとシール部材とがその境界部で互いに剥離することを防止する。 【解決手段】燃料電池は、支持基板20と、燃料極集電部41と、インターコネクタ31と、シール部材8とを備える。インターコネクタ31は、第1嵌合部313を有する。シール部材8は、第1溝部83を有する。第1溝部83は、インターコネクタ31に向かって開口し、面内方向に延びる。第1嵌合部313は第1溝部83と嵌合する。 【選択図】図7
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガス流路を有する支持基板と、 前記支持基板上に支持される第1電極と、 前記第1電極上に配置されるインターコネクタと、 前記インターコネクタと間隔をあけて前記第1電極上に配置される電解質と、 前記インターコネクタと前記電解質との間において前記第1電極上に配置され、前記インターコネクタ及び前記電解質と隣接し、電気絶縁性を有するシール部材と、 を備え、 前記インターコネクタ及び前記シール部材の一方は、前記インターコネクタ及び前記シール部材の他方のみに向かって開口し且つ面内方向に延びる第1溝部を有し、 前記インターコネクタ及び前記シール部材の他方は、前記第1溝部に嵌合する第1嵌合部を有する、 燃料電池。
IPC (4件):
H01M 8/0271 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0202 ( 201 6.01) ,  H01M 8/02 ( 201 6.01) ,  H01M 8/12 ( 201 6.01)
FI (4件):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 Y ,  H01M 8/02 E ,  H01M 8/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第5714738号
  • 特許第5714738号
  • 燃料電池の構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-122592   出願人:日本碍子株式会社
全件表示

前のページに戻る