特許
J-GLOBAL ID:201703019326770931

より新規形態の干渉RNA分子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 津国
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-106297
公開番号(公開出願番号):特開2013-179944
特許番号:特許第6069096号
出願日: 2013年05月20日
公開日(公表日): 2013年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 2本鎖構造を含み、前記2本鎖構造が第1鎖および第2鎖を含み、前記第1鎖が連続するヌクレオチドの第1ストレッチを含み、前記第1ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に相補的であり、そして前記第2鎖が連続するヌクレオチドの第2ストレッチを含み、前記第2ストレッチは標的核酸と少なくとも部分的に同一である、標的遺伝子またはその誘導物の発現を阻害するためのリボ核酸であって、 前記第1ストレッチまたは前記第2ストレッチが2’-位置に修飾を有する修飾ヌクレオチド及び非修飾ヌクレオチドの1つずつ交互のパターンを含み、ストレッチ内の各修飾ヌクレオチド、非修飾ヌクレオチドまたは前記修飾ヌクレオチドの修飾とは異なる修飾を有するヌクレオチドにより片側または両側をフランキングされており、 修飾がメトキシ、およびアルコキシを含む群より選択され、 第1鎖またはストレッチの長さ、および前記第2鎖またはストレッチの長さが、互いに独立に19〜23塩基、19〜21塩基の範囲、および19塩基を含む群から選択される、 ことを特徴とするリボ核酸。
IPC (13件):
C12N 15/113 ( 201 0.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  A01K 67/027 ( 200 6.01) ,  A61K 31/712 ( 200 6.01) ,  A61K 31/713 ( 200 6.01) ,  A61K 48/00 ( 200 6.01) ,  A61P 3/04 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 9/00 ( 200 6.01) ,  A61P 35/00 ( 200 6.01)
FI (13件):
C12N 15/00 ZNA G ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  A01K 67/027 ,  A61K 31/712 ,  A61K 31/713 ,  A61K 48/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/00 ,  A61P 35/00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (9件)
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