特許

J-GLOBAL ID：201703019417905074

組換えヒトm-カルパインの調製方法

発明者： 反町 洋之 ,  秦 勝志
出願人/特許権者： 公益財団法人東京都医学総合研究所
代理人 (4件)： 小林 浩 ,  大森 規雄 ,  岩田 耕一 ,  鈴木 康仁
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-153870
公開番号（公開出願番号）：特開2014-014316
特許番号：特許第6101442号
出願日： 2012年07月09日
公開日（公表日）： 2014年01月30日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ヒトm-カルパインの活性サブユニットタンパク質をコードする遺伝子と、ヒトm-カルパインの制御サブユニットタンパク質のGR領域中の2ヶ所のグリシンリピートの一方又は両方が欠失した改変制御サブユニットタンパク質をコードする遺伝子とが、共に宿主細胞内で発現可能に導入された形質転換宿主細胞を、18°C以上、25°C未満の低温条件下で培養し、得られた培養物から組換えヒトm-カルパインを採取することを含む、組換えヒトm-カルパインの調製方法であって、該宿主細胞が大腸菌である、前記方法。

IPC (4件)：

C12N 9/64 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12R 1/19 ( 200 6.01)

FI (4件)：

C12N 9/64 ZNA Z ,  C12N 1/21 ,  C12N 15/00 A ,  C12R 1:19

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平4-094681
  

審査官引用 (1件)

• 特開平4-094681
  

引用文献：

出願人引用 (4件)

• Protein Expression and Purification, 2004, vol.33, pp.246-255
• Archives of Biochemistry and Biophysics, 1999, vol.367 no.1, pp.104-114
• Methods in Molecular Biology, Calpain Methods and Protocols, 2000, vol.144, pp.47-54
• Protein Engineering, 1995, vol.8 no.8, pp.843-848

審査官引用 (4件)

• Protein Expression and Purification, 2004, vol.33, pp.246-255
• Archives of Biochemistry and Biophysics, 1999, vol.367 no.1, pp.104-114
• Methods in Molecular Biology, Calpain Methods and Protocols, 2000, vol.144, pp.47-54
• Protein Engineering, 1995, vol.8 no.8, pp.843-848