特許
J-GLOBAL ID:201703019515054090
操舵できる外科用スネア及び使用方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 北来 亘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-062003
公開番号(公開出願番号):特開2016-137281
特許番号:特許第6096960号
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2016年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 操舵できる遠位先端、密巻コイル部分、及び前記密巻コイル部分の遠位に配置されている疎巻コイル部分であって前記操舵できる遠位先端の一部分を形成している疎巻コイル部分、を備えている可撓性の細長い本体と、
前記可撓性の細長い本体の近位端へ連結されているインターフェースであって、前記操舵できる遠位先端を、前記可撓性の細長い本体に沿って当該インターフェースから当該操舵できる先端へ延びているコアワイヤを介して、選択的に操作するように構成されているインターフェースと、
前記操舵できる遠位先端へ連結されていて当該操舵できる遠位先端から遠位方向に延びているスネアループであって、前記操舵できる遠位先端が初期位置から当該初期位置に対して少なくとも約90度オフセットしている第2位置へ移行する際に少なくとも約90度の回転に対応する弧に沿って掃引するように構成されているスネアループと、
を備えている外科用スネア。
IPC (2件):
A61B 17/3205 ( 200 6.01)
, A61B 17/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/320
, A61B 17/22 528
引用特許:
前のページに戻る