特許
J-GLOBAL ID:200903048728645545

壁内空間を活用するための脈管内デバイス及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  大野 浩之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-530010
公開番号(公開出願番号):特表2009-507565
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】慢性完全閉塞を治療するためのデバイス及び方法を提供する。【解決手段】一つの開示の実施例は、閉塞がある脈管内腔を形成する脈管壁を介して治療を行うシステム及び方法を含む。システム及び方法は、壁内横断デバイスを脈管内腔に挿入する工程と、横断デバイスの少なくとも先端チップを脈管壁に位置決めする工程と、配向デバイスの配向エレメントが脈管壁にくるように配向デバイスを横断デバイス上で前進する工程と、再進入デバイスを挿入する工程と、真の脈管内腔に再進入する工程とを含む。
請求項(抜粋):
内部に閉塞がある脈管内腔を形成する脈管壁を介して治療を行う方法において、 横方向突出部を備えた先端部分を有する第1血管内デバイスを提供する工程と、 前記第1デバイスを前記脈管内腔に挿入する工程と、 前記先端部分を前記脈管壁に位置決めする工程と、 前記横方向突出部を、前記脈管壁内で実質的に平らに、実質的に等しく両方向に差し向ける工程と、 を備えた、方法。
IPC (1件):
A61F 2/84
FI (1件):
A61M29/00
Fターム (8件):
4C167AA42 ,  4C167AA52 ,  4C167BB53 ,  4C167CC08 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF03 ,  4C167FF05
引用特許:
審査官引用 (10件)
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