特許
J-GLOBAL ID:201703019526250320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-141714
特許番号:特許第6197080号
出願日: 2016年07月19日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することにある。 【解決手段】本発明の遊技機は、表示手段に表示させた演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行可能であり、変動演出における特定演出の実行前において演出図柄を所定の表示態様で表示し、変動演出における特定演出の実行中において演出図柄を特定の表示態様で表示し、変動演出中に特定演出を開始させる場合は、表示手段で所定演出を実行して演出図柄を所定の表示態様から特定の表示態様に切り替え、変動演出中に特定演出を終了させる場合は、表示手段で所定演出を実行して演出図柄を特定の表示態様から所定の表示態様に切り替える。 【選択図】図113
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立に基づき実行した図柄の変動表示が予め定められた特別結果になると、遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機において、 表示手段に複数の演出図柄を表示させ、前記図柄の変動表示中に前記複数の演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行することが可能な変動演出実行手段を備え、 前記変動演出実行手段は、前記変動演出中に一部の前記演出図柄が導出表示されてリーチ状態となった後に前記特別遊技の実行を期待させる特定演出を実行可能であり、 前記変動演出における前記特定演出の実行前において、前記演出図柄を第1要素と第2要素とを構成要素として含む所定の表示態様で表示可能であり、 前記変動演出における前記特定演出の実行中において、前記演出図柄を縮小表示可能であると共に、前記所定の表示態様よりも構成要素の数が少ないが前記第1要素を含む特定の表示態様で表示可能であり、 前記変動演出中に前記特定演出を開始させる場合は、前記表示手段で所定演出を実行して前記演出図柄を前記所定の表示態様から前記特定の表示態様に切り替え可能であり、 前記変動演出中に前記特定演出を終了させる場合は、前記表示手段で所定演出を実行して前記演出図柄を前記特定の表示態様から前記所定の表示態様に切り替え可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機、遊技機の演出方法及び演出プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-104509   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-298620   出願人:株式会社ニューギン
  • 特定遊技状態表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-339781   出願人:マルホン工業株式会社
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