特許
J-GLOBAL ID:201703019682045818

回転コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松下 昌弘 ,  野▲崎▼ 照夫 ,  大窪 克之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-004639
公開番号(公開出願番号):特開2017-126465
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】 回転コネクタ本体内に水が侵入した場合であっても、その水を回転コネクタ本体の外部に排出することができる回転コネクタを提供する【解決手段】 回転コネクタ1の回転コネクタ本体1Aは、環状の固定側ハウジング2と、固定側ハウジング2に回転自在に組み付けられ、中央部分にステアリングシャフト50が挿通される環状の可動側ハウジング3を備えている。可動側ハウジング3は下部ロータ部3Bを有し、下部ロータ部3Bにおいて、回転コネクタ本体1Aの下部領域に位置する内周近傍部分には回転コネクタ本体1A内に侵入した結露水を回転コネクタ本体1Aの外部に排出するための排出口20が設けられている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
環状の固定側ハウジングと、前記固定側ハウジングと相対的に回転自在に組み付けられ中心部にステアリングシャフトが挿通される環状の可動側ハウジングと、を備えた回転コネクタ本体と、 前記固定側ハウジングと前記可動側ハウジングとの間に形成された環状空間部に組み込まれ、前記固定側ハウジングに設けられた固定側コネクタ部と前記可動側ハウジングに設けられた可動側コネクタ部との間を電気的に接続するケーブルと、 を有し、 前記回転コネクタ本体内に侵入した水を外部に排出する排出口が前記回転コネクタ本体の下部領域に設けられていることを特徴とする回転コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 35/04
FI (4件):
H01R13/52 D ,  H01R35/04 F ,  H01R35/04 S ,  H01R13/52 Z
Fターム (8件):
5E087LL04 ,  5E087LL17 ,  5E087MM07 ,  5E087MM08 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR13 ,  5E087RR18
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 車載用回転コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-218551   出願人:アルプス電気株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 回転コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-329562   出願人:古河電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社, 株式会社東海理化電機製作所
  • 回転コネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-040266   出願人:矢崎総業株式会社
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