特許
J-GLOBAL ID:201703019693076189
信号再生回路、電子装置および信号再生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 伊坪 公一
, 河野 努
, 宮本 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028838
公開番号(公開出願番号):特開2017-147639
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】ロック状態から非ロック状態に変化したことを、周波数位相検出回路によらず検出する信号再生回路の実現。【解決手段】周波数が可変の第1クロックCLK-Iを発生する発振器41と、入力データDataとCLK-Iの位相関係に応じて、DataとCLK-Iが同期するように発振器を制御するフィードバック回路と、を有し、フィードバック回路は、発振器の制御部と、DataとCLK-Iの位相関係に応じてクロック位相制御信号PDIを生成する第1位相検出回路42と、クロック位相制御信号の高周波成分または低周波数成分の振幅の大きさからロック状態であるか非ロック状態であるかを検出する状態検出回路51-53と、を有する信号再生回路。【選択図】図5
請求項(抜粋):
周波数が可変の第1クロックを発生する発振器と、
入力データと前記第1クロックの位相関係に応じて、前記入力データと前記第1クロックが同期するように前記発振器を制御するフィードバック回路と、を有し、
前記フィードバック回路は、
前記入力データと前記第1クロックの位相関係に応じて前記発振器を制御する制御部と、
前記入力データと前記第1クロックの位相関係に応じてクロック位相制御信号を生成する第1位相検出回路と、
前記クロック位相制御信号の高周波成分または低周波数成分の振幅の大きさからロック状態であるか非ロック状態であるかを検出する状態検出回路と、を有することを特徴とする信号再生回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5J106AA04
, 5J106CC01
, 5J106CC24
, 5J106CC30
, 5J106CC38
, 5J106CC41
, 5J106DD06
, 5J106DD08
, 5J106DD32
, 5J106DD48
, 5J106EE08
, 5J106JJ09
, 5J106KK30
引用特許: