特許
J-GLOBAL ID:201703019800550050
新規四座配位白金錯体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-555578
特許番号:特許第6042352号
出願日: 2012年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記の式を有することを特徴とする化合物。
(式中、Aは5員の炭素環又はヘテロ環であり、Bは5員又は6員の炭素環又はヘテロ環であり;
A-Bは、1つの共有結合と1つの配位結合を介してPtと結合し;
Xは、BR、NR、PR、O、S、Se、C=O、S=O、SO2、CRR’、SiRR’及びGeRR’からなる群から選択され;
R及びR’は、独立して、水素、重水素、ハライド、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、アリールアルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アミノ、シリル、アルケニル、シクロアルケニル、ヘテロアルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、アシル、カルボニル、カルボン酸、エステル、ニトリル、イソニトリル、スルファニル、スルフィニル、スルフォニル、及びホスフィノからなる群から選択され;
R1はモノ、又はジ置換を表し、R3はモノ、ジ又はトリ置換を表す。
R1、R2及びR3は、独立して、水素、重水素、ハライド、アルキル、シクロアルキル、ヘテロアルキル、アリールアルキル、アルコキシ、アリールオキシ、アミノ、シリル、アルケニル、シクロアルケニル、ヘテロアルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、アシル、カルボン酸、エステル、ニトリル、及びイソニトリルからなる群から選択され;
R1、R2及びR3のうち2つの隣接する置換基は、結合して縮合環を形成していてもよく;
R1及びR2のうちの少なくともいずれかは、下記の置換基であり;
(式中、R’1及びR’2は、独立して、アルキル、及びアリールから選択され;
Cは、更に置換されていてもよい5員又は6員の炭素環又はヘテロ環である))
IPC (5件):
C07F 15/00 ( 200 6.01)
, C07F 19/00 ( 200 6.01)
, C07F 7/18 ( 200 6.01)
, C09K 11/06 ( 200 6.01)
, H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (5件):
C07F 15/00 CSP F
, C07F 19/00
, C07F 7/18 U
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14 B
引用特許:
審査官引用 (10件)
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-117546
出願人:富士フイルム株式会社
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-112613
出願人:富士フイルム株式会社
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有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-117545
出願人:富士フイルム株式会社
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