特許
J-GLOBAL ID:201703020032114805

経路案内方法及び経路案内システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  鈴木 壯兵衞 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-106052
公開番号(公開出願番号):特開2017-211904
出願日: 2016年05月27日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】出発地から目的地までの複数の経路が存在し、複数の経路のいずれかで渋滞が発生する場合に、複数の経路に流入する複数の車両全体での乗員の満足度を低下させないように各車両を複数の経路に分散させることができる経路案内方法を提供する。【解決手段】出発地から目的地までに至る複数の経路毎に流入する車両群を予測することにより、複数の経路のうちの渋滞路を予測するステップ(S12〜S14)と、渋滞路に流入すると予測された車両群の一部を、複数の経路のうちの渋滞路とは異なる非渋滞路の特性に対する乗員の嗜好性の合致度が一致する車両を優先するように、非渋滞路に配分するステップ(S15)とを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
経路案内装置が、出発地から目的地までに至る複数の経路毎に流入する車両群を予測することにより、前記複数の経路のうちの渋滞路を予測するステップと、 前記経路案内装置が、前記渋滞路に流入すると予測された車両群の一部を、前記複数の経路のうちの前記渋滞路とは異なる非渋滞路の特性に対する乗員の嗜好性の合致度が一致する車両を優先するように、前記非渋滞路に配分するステップ とを含むことを特徴とする経路案内方法。
IPC (4件):
G08G 1/00 ,  G01C 21/34 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G08G1/00 C ,  G01C21/34 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (42件):
2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC08 ,  2C032HC14 ,  2C032HD23 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129CC16 ,  2F129CC19 ,  2F129DD03 ,  2F129DD20 ,  2F129DD27 ,  2F129DD38 ,  2F129DD64 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129FF13 ,  2F129FF19 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181BB15 ,  5H181CC12 ,  5H181DD02 ,  5H181EE03 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181FF12 ,  5H181FF13 ,  5H181FF22 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181MC04 ,  5H181MC12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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