特許
J-GLOBAL ID:201703020072004441

汚泥脱水装置及びその洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  松山 美奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098527
公開番号(公開出願番号):特開2017-205691
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】汚泥残渣の堆積を防止して、脱水分離液受の洗浄のために装置の稼働を停止する必要性を排除もしくは洗浄頻度を大幅に減少することができる汚泥脱水装置及び汚泥脱水方法の提供。【解決手段】凝集汚泥を濃縮汚泥と濃縮分離液とに分離する濃縮部Bと、濃縮部からの濃縮汚泥を受け入れて、脱水ケーキと脱水分離液とに分離する脱水機Aと、脱水部からの脱水分離液を受け入れる脱水分離液受と、脱水分離液受に、濃縮部からの濃縮分離液を送液する濃縮分離液配管と、を具備し、濃縮分離液を脱水分離液受の洗浄液として用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凝集汚泥を濃縮汚泥と濃縮分離液とに分離する濃縮部と、 当該濃縮部からの濃縮汚泥を受け入れて、脱水ケーキと脱水分離液とに分離する脱水部と、 当該脱水部からの脱水分離液を受け入れる脱水分離液受と、 当該脱水分離液受に、当該濃縮部からの濃縮分離液を送液する濃縮分離液配管と、 を具備し、 濃縮分離液を当該脱水分離液受の洗浄液として用いることを特徴とする、汚泥脱水装置。
IPC (6件):
C02F 11/12 ,  B01D 29/17 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/37 ,  B01D 29/66 ,  B30B 9/14
FI (4件):
C02F11/12 D ,  B01D29/30 501 ,  B01D29/38 510A ,  B30B9/14 Z
Fターム (16件):
4D059AA00 ,  4D059BE02 ,  4D059BE04 ,  4D059BE07 ,  4D059BE09 ,  4D059BE13 ,  4D059BE15 ,  4D059BE46 ,  4D059BE54 ,  4D059CB06 ,  4D059CB07 ,  4D059CB13 ,  4D059CB17 ,  4D059CB18 ,  4D059CB27 ,  4D059EB16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 汚泥脱水装置及び汚泥脱水方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-026536   出願人:栗田工業株式会社
  • 汚泥濃縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088078   出願人:株式会社荏原製作所
  • 脱水プレス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-163511   出願人:青山吉郎
審査官引用 (3件)
  • 汚泥脱水装置及び汚泥脱水方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-026536   出願人:栗田工業株式会社
  • 汚泥濃縮装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-088078   出願人:株式会社荏原製作所
  • 脱水プレス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-163511   出願人:青山吉郎

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