特許
J-GLOBAL ID:201703020073604434
コイル部品及びコイル部品の実装構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 松沼 泰史
, 増井 裕士
, 小室 敏雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-252567
公開番号(公開出願番号):特開2014-103167
特許番号:特許第6045103号
出願日: 2012年11月16日
公開日(公表日): 2014年06月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 筒状部、及び、該筒状部の軸方向両端に配されて前記筒状部を挟み込む一対の板状フランジ部を有するボビンと、前記筒状部に巻線を巻回してなるコイルと、を備え、
前記コイルの外周部の一部が平面視した前記板状フランジ部の外縁部に位置するように、前記筒状部の軸線が、平面視した前記板状フランジ部の中心から前記外縁部に近づけて位置し、
複数の前記筒状部が、一対の板状フランジ部の間において互いに間隔をあけて一列に並べられ、
前記筒状部の軸線が、平面視した前記板状フランジ部の中心に対して、複数の前記筒状部の配列方向に直交する方向にずれて位置し、
第一筒状部に巻回された前記コイルの第一巻線部から引き出された引出配線が、平面視した前記板状フランジ部の中心に対して前記筒状部をずらした方向と反対側の領域において、前記第一筒状部に隣り合う第二筒状部に巻回された前記コイルの第二巻線部の外周部と一対の板状フランジ部とで囲まれた空間に収容され、
前記第一巻線部から引き出された引出配線、及び、前記第二巻線部から引き出された引出配線が、複数の前記筒状部の配列方向において同じ方向に延びていることを特徴とするコイル部品。
IPC (2件):
H01F 37/00 ( 200 6.01)
, H01F 27/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
H01F 37/00 E
, H01F 15/02 N
, H01F 37/00 S
, H01F 37/00 G
引用特許:
出願人引用 (6件)
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コイル部品とその取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-325762
出願人:ティーディーケイ株式会社
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-189383
出願人:トヨタ自動車株式会社
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大電流用ノイズフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-349879
出願人:ティーディーケイ株式会社
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箱形ノイズフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-076645
出願人:株式会社トーキン
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インダクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-251095
出願人:株式会社タムラ製作所
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-201614
出願人:住友電気工業株式会社
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審査官引用 (3件)
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コイル部品とその取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-325762
出願人:ティーディーケイ株式会社
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リアクトル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-189383
出願人:トヨタ自動車株式会社
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大電流用ノイズフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-349879
出願人:ティーディーケイ株式会社
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