特許
J-GLOBAL ID:201703020143964018

立体映像表示装置及びそのシート部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青稜特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-127683
公開番号(公開出願番号):特開2017-156738
出願日: 2016年06月28日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】立体映像表示装置の製造コストを低減する。【解決手段】立体映像表示装置は、複数のミラーを実装する第1のシート部材で形成されたミラーケース2と、連続する複数の面を有する第2のシート部材で形成された立体の内部にミラーケースを収納する外箱10とを有する。ミラーケース2は、第1の開口部を有する第1の面と、複数のミラーを所定間隔に配置して装着する側面を有する。外箱10は、複数の面で形成される立体の面によって形成される空間に表示装置を着脱自在に保持する収納部10zを有し、かつ外箱を構成する複数の面は、収納部に収納される該表示装置の画面に表示される映像を複数のミラーに映すための第2の開口部を有する第2の面と、複数のミラーによって反射される映像を外部から観察できる第3の開口部を有する第3の面とを含む。【選択図】図39
請求項(抜粋):
表示装置の画面に表示される映像を、複数のミラーを用いて立体的に観察することができる立体映像表示装置であって、 前記複数のミラーを実装する、第1のシート部材で形成されたミラーケースと、 連続する複数の面を有する第2のシート部材で形成された立体であって、該立体の内部に該ミラーケースを収納する外箱と、を有し、 前記ミラーケースは、複数の連続する面であって、第1の開口部を有する第1の面と、複数のミラーを所定間隔に配置して装着する側面を有し、 前記外箱は、前記複数の面で形成される立体の面によって形成される空間に、前記表示装置を着脱自在に保持する収納部を有し、かつ 前記外箱を構成する複数の面は、該収納部に収納される該表示装置の画面に表示される映像を、前記複数のミラーに映すための第2の開口部を有する第2の面と、該複数のミラーによって反射される映像を外部から観察できる第3の開口部を有する第3の面とを含み、 前記第1の開口部及び前記第3の開口部を通して、該表示装置の画面に表示される映像を観察できる ことを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
FI (4件):
G02B27/22 ,  G03B35/18 ,  H04N13/04 430 ,  H04N13/04 950
Fターム (11件):
2H059AA24 ,  2H059AA35 ,  2H199BA05 ,  2H199BA55 ,  2H199BB17 ,  2H199BB18 ,  2H199BB67 ,  2H199BB68 ,  5C061AA06 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る