特許

J-GLOBAL ID：201703020150284456

ウイルス侵入の阻害に関する方法および組成物

発明者： ジェー ニコラス フランシス ,  ジョセフ エス レッドマン ,  マイケル エス ケイ
出願人/特許権者： ユニヴァーシティー オブ ユタ リサーチ ファウンデーション
代理人 (3件)： 杉村 憲司 ,  結城 仁美 ,  神 紘一郎
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-502764
特許番号：特許第6205345号
出願日： 2012年03月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ポリエチレングリコール(PEG)リンカーによって作用強度増強カーゴ分子に連結された、少なくとも1つのD-ペプチドを含み、 前記作用強度増強カーゴ分子が、コレステロール若しくはチオコレステロール、アルカン鎖、又は脂肪酸であり、 前記D-ペプチドが、配列ID番号31のアミノ酸配列を含む8アミノ酸のコアペプチドを含み、 前記PEGリンカーが少なくとも12のエチレングリコール反復単位を含む組成物。

IPC (5件)：

A61K 47/54 ( 201 7.01) ,  A61P 31/18 ( 200 6.01) ,  A61P 31/12 ( 200 6.01) ,  A61K 38/10 ( 200 6.01) ,  C07K 7/08 ( 200 6.01)

FI (5件)：

A61K 47/54 ,  A61P 31/18 ,  A61P 31/12 ,  A61K 38/10 ,  C07K 7/08 ZNA

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特許第7129227号
  

審査官引用 (2件)

• 特許第7129227号
  
• 特許第7129227号
  

引用文献：

出願人引用 (5件)

• Proceedings of the National Academy of Sciences, 2007, vol.104, no.43, p.16828-16833
• Journal of Virology, 2010, vol.84, no.21, p.11235-11244
• Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 2010, vol.54, no.1, p.134-142
• Bioconjugate Chemistry, 2003, vol.14, no.1, p.86-92
• Proceedings of the National Academy of Sciences, 2009, vol.106, no.14, p.5801-5806

審査官引用 (6件)

• Proceedings of the National Academy of Sciences, 2007, vol.104, no.43, p.16828-16833
• Journal of Virology, 2010, vol.84, no.21, p.11235-11244
• Antimicrobial Agents and Chemotherapy, 2010, vol.54, no.1, p.134-142
• Bioconjugate Chemistry, 2003, vol.14, no.1, p.86-92
• Proceedings of the National Academy of Sciences, 2009, vol.106, no.14, p.5801-5806
• Bioconjugate Chemistry, 2003, vol.14, no.1, p.86-92