特許
J-GLOBAL ID:201703020164229008
空間高調整構造体、実験施設および空間高調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 前川 純一
, 二宮 浩康
, 上島 類
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-006458
公開番号(公開出願番号):特開2017-125378
出願日: 2016年01月15日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】空間高さを変更する必要が生じた場合であっても、蓄熱体であるコンクリートのスラブの熱的影響を考慮した実際の建物と同等の比較実験を行うための準備を容易に実行できるようにする。【解決手段】外側空間と内側空間とを隔てる壁3b,4bと、壁3b,4bに固定された固定スラブ10と、壁3b,4bに対して鉛直方向へ可動自在に取り付けられ、固定スラブ10と対向配置される可動スラブ20と、可動スラブ20を鉛直方向へ可動させる昇降装置7,8とを備え、昇降装置7,8を介して可動スラブ20を鉛直方向へ可動させ、固定スラブ10から可動スラブ20までの空間の空間高さを調整する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外側空間と内側空間とを隔てる壁と、
前記壁に固定された固定スラブと、
前記壁に対して鉛直方向へ可動自在に取り付けられ、前記固定スラブと対向配置される可動スラブと、
前記可動スラブを鉛直方向へ可動させる昇降装置と
を備え、
前記昇降装置を介して前記可動スラブを鉛直方向へ可動させ、前記固定スラブから前記可動スラブまでの空間の空間高さを調整する
ことを特徴とする空間高調整構造体。
IPC (3件):
E04B 1/343
, E04B 5/43
, E04B 1/76
FI (3件):
E04B1/343 102
, E04B5/43 E
, E04B1/76 500J
Fターム (6件):
2E001DD01
, 2E001EA01
, 2E001FA03
, 2E001FA11
, 2E001FA16
, 2E001HF11
引用特許:
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