特許
J-GLOBAL ID:201703020265555070

情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-152693
公開番号(公開出願番号):特開2017-033289
出願日: 2015年07月31日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】読影レポートに対する質問の作成及び質問に対する回答の作成に際して、臨床医及び読影医の作業効率を向上させる技術を提供する。【解決手段】診断対象の画像に関する診断レポートの作成を支援する情報処理装置は、診断対象の診断レポートを編集するための画面を表示手段に表示させる画面表示手段と、診断対象の診断レポートに対する依頼情報を外部から受信する受信手段と、受信した依頼情報に画像の情報と当該画像における領域を指定する情報とが含まれているか否かを判定する判定手段と、を有し、画面表示手段は、受信した依頼情報に画像の情報と当該画像における領域を指定する情報とが含まれている場合に、当該画像の情報と領域を指定する情報とを、診断レポートに含まれる情報として画面内に表示手段に表示させる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
診断対象の画像に関する診断レポートの作成を支援する情報処理装置であって、 前記診断対象の診断レポートを編集するための画面を表示手段に表示させる画面表示手段と、 前記診断対象の診断レポートに対する依頼情報を外部から受信する受信手段と、 受信した前記依頼情報に画像の情報と当該画像における領域を指定する情報とが含まれているか否かを判定する判定手段と、 を有し、 前記画面表示手段は、受信した前記依頼情報に画像の情報と当該画像における領域を指定する情報とが含まれている場合に、当該画像の情報と領域を指定する情報とを、前記診断レポートに含まれる情報として前記画面内に前記表示手段に表示させる ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06Q 50/24 ,  A61B 5/00
FI (3件):
G06Q50/24 110 ,  A61B5/00 D ,  G06Q50/24 120
Fターム (14件):
4C117XB08 ,  4C117XG34 ,  4C117XG36 ,  4C117XH16 ,  4C117XJ03 ,  4C117XK05 ,  4C117XK32 ,  4C117XK45 ,  4C117XL12 ,  4C117XL21 ,  4C117XQ12 ,  4C117XR06 ,  5L099AA23 ,  5L099AA24
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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