特許
J-GLOBAL ID:201703020274226756

推定方法、装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-100327
公開番号(公開出願番号):特開2016-218579
出願日: 2015年05月15日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】グラフ上のノード間の非対称な関係を表現することができるようにする。【解決手段】座標推定部22が、イベントの発生源を表す複数のノードの各々においてイベントが発生した時間情報を表すイベント履歴情報に基づいて、複数のノードの各々について、予め定められた潜在空間における、当該ノードとは異なるノードへイベントの伝搬を引き起こすときの当該ノードの座標を表す第1の座標と、当該ノードとは異なるノードからのイベントの伝搬を受けるときの当該ノードの座標を表す第2の座標とのペアを、イベントの伝搬を引き起こすときの当該ノードの第1の座標と、イベントの伝搬を受けるときの、当該ノードとは異なるノードの第2の座標との距離、及び、イベントの伝搬を受けるときの当該ノードの第2の座標と、イベントの伝搬を引き起こすときの、当該ノードとは異なるノードの第1の座標との距離が、イベントの伝搬を引き起こすノードから、イベントの伝搬を受けるノードへの伝搬のしやすさを表すように推定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
座標推定手段を含む推定装置における推定方法であって、 前記座標推定手段が、イベントの発生源を表す複数のノードの各々において前記イベントが発生した時間情報を表すイベント履歴情報に基づいて、前記複数のノードの各々について、予め定められた潜在空間における、前記ノードとは異なるノードへ前記イベントの伝搬を引き起こすときの前記ノードの座標を表す第1の座標と、前記ノードとは異なるノードからの前記イベントの伝搬を受けるときの前記ノードの座標を表す第2の座標とのペアを、前記イベントの伝搬を引き起こすときの前記ノードの第1の座標と、前記イベントの伝搬を受けるときの、前記ノードとは異なるノードの第2の座標との距離、及び、前記イベントの伝搬を受けるときの前記ノードの第2の座標と、前記イベントの伝搬を引き起こすときの、前記ノードとは異なるノードの第1の座標との距離が、前記イベントの伝搬を引き起こすノードから、前記イベントの伝搬を受けるノードへの伝搬のしやすさを表すように推定するステップ を含む推定方法。
IPC (3件):
G06N 5/02 ,  G06F 17/30 ,  G06N 7/00
FI (3件):
G06N5/02 150 ,  G06F17/30 419B ,  G06N7/00 150
引用特許:
出願人引用 (3件)

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