特許
J-GLOBAL ID:201703020312812990

ネットワークシステム及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-126933
公開番号(公開出願番号):特開2015-002482
特許番号:特許第6077945号
出願日: 2013年06月17日
公開日(公表日): 2015年01月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 OS仮想化で仮想マシン及び仮想通信ノードを駆動可能な複数の計算機システムと、 クライアントを収容するゲートウェイと、 前記計算機システムと前記ゲートウェイとを接続する経路制御用レイヤ3ノードと、 前記計算機システムに前記仮想マシン及び前記仮想通信ノードを構築し、前記仮想通信ノードと前記ゲートウェイにTAPを設定して前記TAP間を仮想トンネルで接続することで前記経路制御用レイヤ3ノードを介して前記仮想マシンと前記ゲートウェイとをポイント・ツー・ポイントで接続し、前記クライアントと前記仮想マシンとの間の主信号をカプセル化して前記仮想トンネルで伝送するとともに、 前記仮想マシンに障害が発生した場合、前記仮想マシンの仮想マシンイメージと同じ仮想マシンイメージ、もしくは同じコマンド体系の仮想マシンイメージを用いて他の前記計算機システムに新たに副仮想マシンを構築し、他の前記計算機システムの前記仮想通信ノードにTAPを設定して該TAPと前記ゲートウェイのTAPとの間を新たな仮想トンネルで接続することで前記経路制御用レイヤ3ノードを介して前記副仮想マシンと前記ゲートウェイとをポイント・ツー・ポイントで接続し、前記クライアントと前記副仮想マシンとの間の主信号をカプセル化して前記新たな仮想トンネルで伝送するように、前記計算機システム、前記ゲートウェイ、及び前記経路制御用レイヤ3ノードを管理及び制御する管理システムと、 を備えるネットワークシステム。
IPC (3件):
H04L 12/713 ( 201 3.01) ,  H04L 12/70 ( 201 3.01) ,  H04L 12/66 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04L 12/713 ,  H04L 12/70 D ,  H04L 12/66 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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