画像形成装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：金倉喬二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-130321
公開番号（公開出願番号）：特開2015-004837
特許番号：特許第6066843号
出願日： 2013年06月21日
公開日（公表日）： 2015年01月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】静電潜像を担持する像担持体と、前記像担持体の表面を均一に帯電させる帯電手段と、前記帯電手段により帯電した前記像担持体の表面に露光の有無により廃棄用の静電潜像を形成する露光手段と、前記像担持体の前記静電潜像に現像剤像を現像する現像手段と、装置内の温度および湿度を検知する温湿度検知手段と、廃棄条件に基づいて前記像担持体に付着させた現像剤を廃棄する現像剤廃棄制御手段とを備え、前記廃棄条件は、前記現像剤を廃棄するか否かを決定する閾値と、前記帯電手段に印加する電圧と、前記露光手段により形成する廃棄用の静電潜像の形状とを含み、前記現像剤廃棄制御手段は、前記温湿度検知手段が検知した温度および湿度に基づいて前記廃棄条件および前記形状を選択し、前記温湿度検知手段が検知した温度が高くなると、前記閾値を大きくし、前記温湿度検知手段が検知した湿度が高くなると、前記電圧を低くし、印刷可能面積に対する前記現像剤による印刷面積の比率が前記閾値以下のとき、廃棄用の現像剤像を形成して廃棄し、前記温湿度検知手段により検知した装置内の温度をT、相対湿度をRHとし、 19°C≦T≦27°C、かつ、35%≦RH≦65%を満たすとき、前記廃棄条件は、前記閾値を所定の値とし、前記電圧を印刷時の値とし、前記形状を、前記像担持体の軸方向に発光素子を直線状に配置し、長さを前記現像手段の軸方向の長さとした前記露光手段により前記発光素子をすべて発光させて形成する形状とすることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/00 ( 200 6.01) , G03G 15/095 ( 200 6.01)

FI (2件)：

G03G 21/00 370 , G03G 15/095

引用特許：

出願人引用 (6件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-001811 出願人：富士ゼロックス株式会社
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-212657 出願人：株式会社沖データ
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-186826 出願人：京セラミタ株式会社

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審査官引用 (6件)

画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-001811 出願人：富士ゼロックス株式会社
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-212657 出願人：株式会社沖データ
画像形成装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-186826 出願人：京セラミタ株式会社

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