特許
J-GLOBAL ID:201703020432631957

適応型知識評価及び学習のためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-554488
特許番号:特許第6073815号
出願日: 2012年02月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 知識評価および学習のためのサービス指向システムであって、 クライアント端末において学習者に複数の多肢選択質問および2次元回答を表示する表示装置と、 前記サービス指向システムの一人以上の利用者を管理するのに適合した管理サーバと、 前記一人以上の利用者が学習資源のライブラリを作成し、維持するためのインタフェースを提供するのに適合したコンテンツ管理システムサーバと、 学習教材のデータベースを有する学習システムサーバであって、前記複数の多肢選択質問および前記2次元回答は、前記データベースに記憶されて、前記クライアント端末に選択的に配信される、学習システムサーバと、 前記学習者についての登録情報を作成し、維持するのに適合した登録およびデータ分析サーバと、を備え、 前記表示装置に前記複数の多肢選択質問および前記2次元回答を送信するステップであって、 前記2次元回答は、単一選択回答からなる複数の完全に自信のある回答と、 複数の単一選択回答の1つ以上の組からなる複数のある程度自信のある回答と、 分からない回答と を含む、ステップと、 前記表示装置を介して、前記学習者に前記複数の多肢選択質問および前記2次元回答を提示することによって、評価を行うステップであって、前記複数の多肢選択質問および前記2次元回答は、陰の質問セットにグループ化され、該陰の質問セットは、コンピテンスの領域により関係した多肢選択質問および前記2次元回答を含む、ステップと、 前記表示装置を介して、前記学習者が自分の実質的な回答および自分の回答の自信のレベルのカテゴリ双方を示した、前記多肢選択質問に対する前記学習者の選択した回答を受け取るステップと、 2つ以上の回答された多肢選択質問がグループ化された陰の質問セットに、知識状態名称を指定することによって前記評価を採点するステップであって、知識状態が、熟達知識状態または精通知識状態であるとき、該陰の質問セットにおける、追加的多肢選択質問は前記学習者に提示されない、ステップと、 前記学習者が特定のトピックについて更に学習教材を要求するのはいつであるか、を決定するステップと、 前記コンテンツ管理システムサーバから、前記学習者が更に学習教材を要求するとの判断がなされると直ちに、ディスプレイ・デバイスを通して、リアルタイムに、1つ以上の学習オブジェクトを前記学習者に提供するステップと、 からなる方法を実行するシステム。
IPC (2件):
G09B 7/08 ( 200 6.01) ,  G09B 19/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G09B 7/08 ,  G09B 19/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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